ちょっと気になるいい事、言葉、最新技術

書籍、映画、旅、最新技術から選んだ心に残るもの。速読者向けは、青文字表示。内容は小学生でも理解できる表現使用

一枚の写真『何が見えるかな 来年』

2020-12-30 11:22:44 | 一枚の写真
@ 『来年こそ良い年でありますように一筋の光明を求めて 来年は希望を探したい』
来年に希望を託したいは誰しもが望むもの だが無策ではコロナの感染状況は最悪の状態を更新するかも オリンピックは延期、万博も延期、大きなイベントも延期、となると誰かの所為にしたくなる (みずほ総研の調べでは日本の経済復興期は2022年春以降とある)
(写真出典:Bbmail)

新薬ワクチンで一儲けする輩『パンデミックを阻止せよ』

2020-12-30 09:49:00 | ミステリー小説から見えるもの
さまざまな原因で感染する病原菌は人間にとって難解を投げかける。特に今回のコロナ感染のように変異種でたちまち変化し、感染数を一気に拡大させる感染は金儲けどころの話では無くなる。この小説では儲けに目のない巨大化した中国系企業の貪欲さから中国政府、中国軍を巻き込み、試薬ワクチンの人体実験まで手を染めるドギツイ金権主義・社会をあらわしている。過去中国から発生した感染は果たして中国政府が研究していたもの(故意的に漏洩、もしくは人体・動物実験漏洩)なのか疑問であるが人類にとって「見えない武器」となり「見えないテロ」と言っても過言ではない。 過去の感染終息はやはり「ロックダウン」だが、ワクチンに効果があっても全世界の人々に行き渡ることは不可能である。結果的に多くの犠牲を出し収束する事になるかも知れない。 歴史的なパンデミック記事を参考に(2020年6月2日このブログで投稿記事・世界的な「パンデミック」はいかに克服したか)を参照してほしい。
『パンデミックを阻止せよ』クライブ・カッスラー
中国の寒村で、かつてのSARSよりも感染力が強い新型インフルエンザが発生した。世界規模の蔓延を恐れた中国政府はアメリカに協力を要請。両国は早急にワクチンの開発に取り組むも、研究の中心人物であるケイン博士が行方不明に。捜査を始めたNUMAのオースチンは中国系の暗黒組織に目を付ける。感染爆発まで72時間と告げられた彼は大胆な賭けに出る
・金儲けに目がない中国国籍の巨大企業三合会(3人の兄弟経営者)、但し事業はゆすりや殺人、売春、麻薬、高利貸し、資金洗浄を行っており中国政府を感染病で転覆させようと巨大な利益を生む感染対策特効薬のワクチン事業に手を出し始めた。 
・優秀な科学者を金でかき集め集中的に研究させる目的で米国の海洋研究所を狙った。それはそのワクチンの要素が深海にいるクラゲの毒物を流用することを発見した為で、中国の貧困の村で人体実験を含めた行い始めた。培養は成長の早い藻を使う。
・研究所で働いていた研究員はそのまま海洋に浮かんだ研究室で強大な元ロシアの潜水艦で牽引され太平洋の珊瑚礁沖に隠された。そこは昔捕鯨船で病人が出たが治療され治ったという記憶の場所で、原料となる特殊なクラゲ、フルー・メドウサーが生息している場所だった。
・三合会は他に知られることを恐れて関係者を次々に殺害していく。それを阻止するてめに海軍と協力したオースチンたちが深海に引きづられた研究所を見つけ世界的に感染が広まる前に解決していく。

予想外の食のオーナメントにびっくり『3D プリント』

2020-12-28 11:01:59 | 最新技術(IT)で変わる事
3Dプリンターで作り出す食べるオーナメント 今までに無い形のオーナメント、それも飾りつけ後に食できると言う。写メ目的の「食べ物デザイン・デコレーション」が来年は流行るかも知れない。

体の痛みは関節のズレが原因

2020-12-28 07:50:08 | 人生を「生かす」には
10秒関節リセット運動はこの動画で http://movie.sbcr.jp/jkrs/
腰が重要で正しい滑りの運動・回転運動をさせることで関節のズレが正しくなるという。さまざまな治療法よりやはりいつも正しい姿勢が大事だと言うことだろう。
【第1章】マッサージ、ストレッチ、カイロプラクティック…。どれも痛み止めにはなりません。
・マッサージやストレッチや筋膜リリースが痛み止めにならない理由は痛みを取る処方ではない
    関節のずれが原因・関節が正く動かされていないことで痛みは生じる
・鍼灸にあるのは麻酔作用だけ・氷で冷やす・針を打つ
・電流を流す施術の正体は刺激を与えて痛みをさすれさせるだけ
・ヨガは体にかなり負担がかかっている
【第2章】痛みの真犯人の9割は「関節のズレ」である。
・正しい滑り運動・回転運動をすること
【第3章】腰仙関節を制する者が痛みを制す
・腰仙関節が数ミリずれただけで、体の至るところで痛みが発生(腰からのチェック+運動)
・「ぎっくり腰」「自律神経失調症」「うつ病症状」の改善解消にする
【第4章】いよいよ実践! 10秒関節リセット http://movie.sbcr.jp/jkrs/
  (動画は携帯電話がスムースに動く)
・腰痛、ひざの痛み、股関節の痛み、足首の痛み、肩の痛み、首の痛み、背中の痛み、目・耳の痛み、頭痛


人は愛情に飢えている『生者たちのゲーム』

2020-12-27 07:55:12 | ミステリー小説から見えるもの
「人は愛情に飢えている」、その愛情好意を一方的に無視される事は感情が抑えれなくなり、「嫉妬」が逆鱗に変わるのは恐ろしい。人は感情を如何に抑えれるのか、で人の価値も変わってくるかもしれない。その現状は「我慢する」という言葉は、現代はあまり言わなくなったがその分「わがまま」も増えてしまった原因かもしれない。中途半端な自粛が長く続けば続くほど外に出たいと反発するのも理解できるが、異変種感染となると昔のような一気に大量な感染死のような恐怖に襲われるかも知れない。
『生者たちのゲーム』パトリシア・ハイスミス
魅力的な一人の女性に3人の男が好意を持ち、三角・四角関係が「嫉妬」で殺害事件に発展するというミステリー小説だ。3人のうち一人は既婚者、2人は独身で金持ちと貧乏人。
・女性はレイプされ、顔を切り裂かれ無惨な姿となった。いつも一緒にいたとされる独身の2人が疑われ、特に貧乏人の男は正確的にも短気で癇癪持ちだったことで容疑者となる。その貧乏人の男は警察の拷問で殺害を告白するが、どうも事実と違うことで釈放される。
・小説は貧乏人の宗教に対する考え方から精神的な感情で告白するが金持ちの友達はそれを信じないで真犯人を追及していく。
真犯人は女性の一言で逆上、それは本人の愛情の気持ちを全く無視した言葉だったのだ。

権力と技術の対立『中国の量子コンピュータ』

2020-12-26 07:53:44 | 最新技術(IT)で変わる事
@中国の量子コンピュータが凄技を披露。日本の富岳が6億年かかる計算を200秒で完了すると言う。頭脳の集積で素晴らしいものができるのはいいが、「良いものは悪用されると恐怖になる」。とは政治とIT産業技術が今後対立、世界経済・社会に対して不安と恐怖をもたらかせないか心配だ。その兆候は最近アリババの独占禁止法が摘発され始めた。
(出典:ITmedia記事)

一枚の写真『魚一匹 善か悪か』

2020-12-25 09:12:20 | 一枚の写真
『魚一匹は罪にならない! 何故かって元首相の偽証は少額だったから!』
金額の額じゃなくって 罪は善か悪かで判断すべきものだと思うが政治家への法は違うのか それに会社でもトップが責任を追うべきで秘書、部下に責任をなすりつけるのは政治家として最低、無責任で、呆れて言葉で言えない
(写真出典:Bbmail)

探偵の目の付け所『シャーロックホームズの智慧』

2020-12-25 07:53:55 | ミステリー小説から見えるもの
シャーロック・ホームズの探偵基本を探ると1、事件で偶然のモノ事と必然のモノ事を判別する 2、先入観を持って事を構えない事とある。 事件等を解決するコツはさらに現場を徹底調査し、関係者を詰問、周りの人々への聞き込み、証拠品等を確認し、それぞれの関係を結びつけることだろうか。日本の探偵の相場は内容、日数、人数にもよるがここに参考がある。@¥5万〜¥90万
日本の場合も「浮気調査」が多いとか。今年は自宅自粛だから激減するかも。
『シャーロック・ホームズの智慧』コナン・ドイル
8つの短編ミステリ事件の解決を物語る
・「技師の親指」
    掘削機(圧縮)の秘密の修理を頼まれた修理技師が金で罠にかけられ命拾いをする
    (糸口)拠点場所を隠すために技師を馬車で回って時間を稼いでいた事
・「縁柱石の宝冠」
    宝冠を盗まれた時に親は息子を疑った
    (糸口)外から犯人を導いた取り合った兄娘と息子の悪仲間(犯人)の恋仲
・「ライゲートの大地主」
    隣同士で揉め度とに忍び込みを見られた矢取られ他人を殺害する
    (糸口)殺された人が奪った紙切れの筆跡と目撃したという嘘証言
・「ノーウッドの建築士」
    資産家の男が焼死殺害される 遺言書等を嗜めて昔の許嫁の息子を犯人し仕立てた
    (糸口)家の構造が歪でそこに資産家の男が隠れていた 昔の許嫁に結婚を断られた事を根に持っていつか仕返しを企んでいた そこで息子を呼び出し犯人証拠を作り出した
・「3人の学生」
    机の上に置いた重要な試験問題が盗まれた。試験問題を盗んだのは近くに住む学生3人?
    (糸口)外から高い窓越しに見ることができたスポーツする学生が犯人
・「スリー・クオターの失踪」
    スポーツの主力選手が行方不明となり探索する その影にはケチな遺産相続人がいた
    (糸口)主力選手の恋人が瀕死の状態になり本人には知らせないようにしていたが本人が見舞いに来て試合に敗れる ケチな遺産相続者は探索に一切費用を出さないとでしゃばった。
・「ショスコム荘」
    病魔に襲われた妹への遺産相続を隠し続け、借金を競馬の本命を狙う
    (糸口)妹の死を隠し続けることで遺産相続を継続させ、競馬に全借金をかけさせた
・「隠居絵具屋」
    一財産を稼いだ男が隠居し、相当離れた若い娘を妻にすると妻と友人の息子が若い妻と財産を持って逃亡する
    (糸口)隠居した男の自作自演の陰謀を暴く。男の嫉妬から住む魔れた品を再確認