ちょっと気になるいい事、言葉、最新技術

書籍、映画、旅、最新技術から選んだ心に残るもの。速読者向けは、青文字表示。内容は小学生でも理解できる表現使用

身体にいい5種類のナッツで健康体

2024-10-31 12:31:03 | 世界の常識(平均値など)
『体にいいナッツ5種、がんや認知機能などに効果、ベストはどれ?』ナショナルグラフィヒックス誌記事。
ナッツ類を取ることには、がんリスクの低下、骨の強化、血糖値の安定化による糖尿病リスクの低下などの効果があると言う。
「アーモンド」は食物繊維を多く含み、がんや2型糖尿病のリスクを下げ、体重管理にも役立つ
「ピスタチオ」は光によるダメージから目を守り、認知機能の低下から脳を守る
「ブラジルナッツ」は悪玉コレステロール値を下げ、有益な腸内細菌の餌になる食物繊維の優れた供給源
「ピーナッツ」はナッツ類の中で最も多くのナイアシンを含み、ビタミンB群の一種で、神経系と消化器系をサポートし、関節炎の痛みの軽減
「クルミ」はオメガ3脂肪酸を多く含み、気分を高めたり、目や皮膚や関節の健康を改善したりと、多くの健康効果

民衆の声で政変『夢華録』40話

2024-10-31 07:45:39 | 映画から見える世の中の動き
女性三人の力でお店を切り盛り都で超有名店に仕上げると、役所を含めた周りからの非難と嫌がらせが多発。そこは惜しくも父が罪を負った都であり、父の仇相手を見出し粗探しをする目的があった。ある事件に巻き込まれ女性に対する司法の差別と厳しさを思い知り、力になるのは民衆の力と声(訴え)で国の悪習慣を変える変政が巻き起こる。 現代、裏金、闇金など怠慢化した組織の政治家は国民の選挙で落選させる方法しかない、と言うのが現実だ。
『夢華録』40話
父親が刑罰を受け死罪となると家族は奴婢に落とされ宮殿を去った。やがて都にお茶のお店する事で役人にも人気が出始め皇室にも提供する。その際父親を罪に処した人物を知るが、それは出世の為に犯した処置だったことを知る。その出世をした役人の義理の息子が好意を抱くようになるとその背景にある昔ながらの出世闘争に巻き込まれていく。


健康維持の運動は「重要なのは運動のパターンではなく総量」

2024-10-30 12:54:59 | 世界の常識(平均値など)
『運動は週末だけでもOK、260以上の病気のリスクを下げると判明』ナショナルジオグラフィック
1週間の1日または2日に150分(2時間半)以上の運動「週末戦士」には、150分以上の運動を週全体に分散させる人と同じくらいの健康効果があるという。週に1日か2日しか運動しない人より、1週間を通して少しずつ運動できる人の方が、「常に気分よく、活力がみなぎり、それによってより多くのことがこなせる。運動不足の人が運動を1日か2日に集中させると筋骨格系のけがをしやすい「覚えておいてほしいのは、一度にそれほど多くの運動は必要ないということです」と言う。
総量の運動によって糖尿病、高血圧、精神疾患を含む200以上の病気のリスクが減っていたと判明した。特に糖尿病予備軍(境界型糖尿病)や糖尿病の人は、食後に散歩するなど、1週間を通して規則的に体を動かし、糖の代謝を助け、さらに、適度な運動を規則的に少しずつ行うのは、血圧の低下や認知症の予防にもつながる」と言う。


権力者等を糾弾した寓話・お伽話『古代史の真実』

2024-10-30 07:46:40 | 歴史から学ぶ
歴史は時の勝者の都合で改竄され、史実として残されている。昔話、お伽話には時の権力者に敗れた者たちをしのび、権力者を寓話になぞらえて糾弾するものが多い、と言う。ここには桃太郎、浦島太郎、かぐや姫、一寸法師、海彦山彦などお伽話を読み解き、古代史の隠された真実、秘められた謎を解いているが、あくまでも「擬き」もあり推理・推測と仮説の世界であり、新ためて「日本書紀」「古事記」などを読み直すのも良いかもしれない。
『古代史の真実』関裕二
「概要」お伽話を読み解くことで、古代史の隠された真実が解ける!
桃太郎、浦島太郎、かぐや姫、一寸法師、海彦山彦……誰もが幼きころから耳にしてきたお伽話。実はそのお伽話たちには古代史の謎を解き明かすヒントが散りばめられている。古代の日本の歴史が書かれているとされている『古事記』や『日本書紀』に登場する神話は、お伽話よく似ているものが多い。子供のころに伝え聞いたお伽話は牧歌的だったが、それは現代人がお伽話の「凄み」を 見落としているからで、裏側には、「敗れた者たちの恨みつらみ」が、籠められている。 海幸山幸神話では、籠(亀甲紋だから、亀のイメージ)に乗った天皇家の祖神が、海神 の宮に赴き、美女(女神)と快楽に溺れ、三年後にもどってきたとある。また神武東征説 話の中で、瀬戸内海に亀に乗った男が現れ、案内役を買って出ている。お伽話の浦島太郎 は、これら『日本書紀』に描かれた「浦島太郎もどき」をモデルにして、編み出されたの だろう・・・・。いったい、なんのために? かぐや姫にしても、『古事記』には「迦具夜比売命[かぐやひめのみこと]」が実在の 人物として登場し、しかも彼女の祖母は「竹野比売」で、「竹のお姫様」を名乗っている。 これはいったい何だ。かぐや姫にもモデルはいた・・・・。 さらに、近年考古学がヤマト建国の大筋を言い当てるようになって、『日本書紀』や『古 事記』の神話やヤマト黎明期の説話の中から、「隠された歴史」を再現できるようになっ てきた。神話や神武東征、ヤマトタケルなど、これまで荒唐無稽と思われていた物語の中 に、本当の歴史が残されていた可能性が高くなってきた。 お伽話と神話と考古がを組み合わすことによって、新たな歴史観が生まれるはずだ。
・「桃太郎」五行・桃とは金であり霊的な力を持っているとされた。桃太郎が鬼退治に揃えた動物は「鬼門に相剋する干支」
「桃太郎」のモデルは主祭神「吉備津彦命・四道将軍」(大和政権)という説で鬼退治は「鬼の城に屯する百済の温羅」での征伐戦、と言う説 大人老人「穏やかな和魂」(鬼)vs童子「荒魂」
「浦島太郎」=「竹取物語」結びつく「丹後国風土記」藤原氏が一人勝ちし、独裁権力を握った時代を批判しているのが「竹取物語」、そこにはかぐや姫(迦具夜比売命)も登場する。
「日本書紀」は藤原不比等が藤原氏の正義を証明するために残した歴史書とも言われ、「抹殺したい歴史を神話化した」とも言われる。
・「一寸法師」と神功皇后 (鬼から奪った小槌で背丈を伸ばし金銀を得て、京都で出世した)
・「かぐや姫」竹取物語の「竹取の翁は黄金を手に入れて3寸ばかりの子に名をつけた「なよ竹のかぐや姫」、五人の貴公子から求婚され、帝の入内要請も断った。かぐや姫から不死の薬をもらった帝、など悲しい物語である。
お伽話の多くの原点が「藤原氏に敗れた者達の恨みつらみ」で、その象徴的なやまがヤマトの畝傍山だったことだ。


日本の美と心に魅せられて『私が日本人になった理由』

2024-10-29 07:38:30 | 人生を「生かす」には
@日本国籍を取得した元米国人日本文学研究者であるドナルド・キーン氏は日本の魅力は文化と日本人」だったとある。質素で無駄のない美の結晶である工芸品、建築などと震災、災害など互いに助け合う心を持った人々だと言う印象、と言う。現代、世界から観光客が殺到しているなかでも良く聞くのが「日本人の親切さ、気遣い(おもてなし)」と言う。日本人の「他人を思う心」はまだまだ健在で有り、失われたくない日本人の良心だ。
『私が日本人になった理由』ドナルド・キーン
「概要」各界一流のプロの半生をインタビューで解き明かす人物・日本文学研究者のドナルド・キーンさん。東日本大震災で多くの外国人が離日するなか、「今こそ日本人とともに生きたい」とニューヨークの住まいを引き払い2012年3月、ついに日本国籍を取得し日本人となったが、それはなぜなのか…。キーンさんは18歳のとき、タイムズスクエアで「源氏物語」に出合い日本文学に魅せられ日本語の研究を志す。太平洋戦争では日本人捕虜の尋問や日記で日本人への関心を高め、また高見順の『敗戦日記』に感動。日本文学を世界へ紹介した功績から様々な賞を受賞している。日本では、「源氏物語」や「徒然草」を文法の教材にしてしまっているのが残念で、もっと物語として楽しむべきだと指摘するなど、日本人が見過ごしている日本の魅力を語ります。
ー「日本での美的感銘よりもむしろ感覚的に違和感がなかったこと」銀閣寺を見て思ったこと
     無地の黒い羽織の裏に、とても綺麗な模様が描かれている(日本的文化の一つ)
    無垢で単純な色彩
ー応仁の乱で残った京都の3つの寺・三十三間堂、六波羅蜜寺、千本釈迦堂(東山文化)
    陶器や瀬戸物などのシンプルな工芸品(質素なもの、無駄のないものの中にある美)
ー「人類に何からの奇跡が起きて、憎悪が消え去り、人々が愛や美だけのために生きて、お互い美しい何かを育み合えば、本当に素晴らしい世界を構築できる」
ー「現代の日本人は震災や被害を他人事のように希薄になっている」だが、「日本人には互いに立ち直る力があると感じる」
ー松尾芭蕉に感動したことは「言葉が残る」(国破れて山河あり)など人の言葉は終生残ること



お金次第で当選できる世の中「衆院選挙」

2024-10-28 12:38:56 |  社会の歪みと偏見
『衆院選全議席確定、自民191・立民148 政権枠組み探る』日経新聞記事。「選挙には莫大な金がかかる」でも言うように裏金・闇金での疑惑のある議員も当選する日本社会、その裏には大量の資金が動き、投票につなげたと想像させる結果になった。日本はこれから先、不正があっても正当化されず、政策も金次第の社会構造を継続していくと予想できる。(野党がバラバラでは政権交代はあり得ない)
旧安倍派「5人衆」分かれた明暗 落選確実は高木氏のみ 萩生田、西村、世耕、松野氏当確(東京24区、兵庫9区、和歌山2区、千葉3区の国民は果たしてどれだけの金銭的おこぼれを得たのだろうか)当選した疑惑議員は説明責任から裏金の詳細解明をするだろうか。



いじめの社会から犠牲が生まれる『教誨』

2024-10-28 07:38:08 | ミステリー小説から見えるもの
「いじめ・弱者・犠牲・運命」が本書を読んで浮かんだ言葉だ。文中にある「約束は守ったよ、褒めて」は弱者が犠牲になる社会を恨んだ言葉に聞こえた「いじめ」は人の心を傷つけ、孤独化させる。それが学校であり、職場であり、住んでいる場所でも有り得ることだ。特に「いじめが陰湿」である事が、いじめている方は単なる「イタズラの延長」だと思ってもイタズラをされている方は恨みが積もり、暴発を止めることができないのではないだろうか。文中での気になる言葉:「いじめを立証することは難しいことです。傷つけられた者が物や身体といった目に見えるものなら立証しやすい。でもいじめで傷付くのは、目に見えない心です」「性格がやさしくてまっすぐ。だから、あんなことになちゃったんだよ」(人の言われるまま、疑いもせず信頼するが最後に裏切られた)「何が悪いわけでもないのに、上手くいかない人っているのよ。真面目で、逃げるのが下手で、不器用。もっと狡く生きればいいのに、それが出来ないんだよ」
『教誨』柚木裕子
「概要」女性死刑囚の心に迫る本格的長編犯罪小説! 幼女二人を殺害した女性死刑囚が最期に遺した言葉――「約束は守ったよ、褒めて」
吉沢香純と母の静江は、遠縁の死刑囚三原響子から身柄引受人に指名され、刑の執行後に東京拘置所で遺骨と遺品を受け取った。響子は十年前、我が子も含む女児二人を殺めたとされた。香純は、響子の遺骨を三原家の墓におさめてもらうため、菩提寺がある青森県相野町を単身訪れる。香純は、響子が最期に遺した言葉の真意を探るため、事件を知る関係者と面会を重ねてゆく。


Z世代との感覚の差は組織の理解度

2024-10-27 07:36:05 | 世界の動きから見えるもの
『Z世代が解雇される3つの理由 「怠惰だから」ではない』Forbes記事。これは日本での「若い世代の早期退職する理由」になる。3つとは:
1、やる気の欠如(一生懸命働いていると見られていない)
2、コミュニケーションの仕法の誤差(デジタル世代とアナログ世代の違い)
3、優先順位の選択(長時間労働や常時対応、仕事漬けの生活を重視)
世代によって考え方が違うように年上の上司との関係は違って当たり前だが、会社組織では従順でいなければならない。
特に日本では会社組織の風習、社風に沿う形で勤めなければ「早期退職・解雇」に繋がりやすい。ただ上司との人間関係での複雑化は「自主退職」した方がストレスも溜まらず不安も失くなる。



LINEでお金の送金・請求も出来る利便性は?

2024-10-26 12:16:09 | 最新技術(IT)で変わる事
『LINEからPayPay残高を送る・受け取る』+Digital記事。お金の送金もさることながら請求も出来るこの機能。便利だけどちょっと怖い。最近の詐欺事件を見ると「脅迫されて行動した」という内容からも電子マネーの請求が見知らぬ人からか届く可能性もあり、ましてや脅迫沙汰の請求が今後出てくると脅威だ。



終活ドライブ『パリタクシー』⭐️5.0

2024-10-26 07:34:05 | 映画から見える世の中の動き
人生最後に自分の人生を知ってもらい、素敵な夢と世間の現実を見せてくれた、そんな素晴らしい映画だ。終活のタクシードライブは何とも言えない思い出となったが、人生何が起こるのか人にはさまざまな運命があることを感じた。 素敵な終活とはこんな出来事で最高になる
『パリタクシー』
パリを横断したいという92歳になる女性をタクシーに乗せてドライブする。目的地は郊外の終活の場老人ホームだ。その年老いた女性が初恋の男性の昔話をし始め昔住んだ場所、食事をした場所など立ち寄り数々の思い出話を語りかける。やがてその女性の人生苦、夫の暴力に耐えきれず自分と子供を守る為夫に仕返し、過酷な人生が始まった。時代は男性中心で女性の権利は無視されており、裁判での判決は懲役25年、幸い模範者として13年に短縮されたが獄中での生活、出所後の生活にも息子を亡くすという災難が。運転中、ドライバーの男性と世間話する仲になり、2人で豪華な夕食までも共にした。だがその後、老人ホームでの生涯が短く数週間後に息絶えた。


デジタル通貨で「覇権」を取るのはどこの国

2024-10-25 07:46:41 | 世界の不思議・出来事
「覇権争い」が今デジタル通貨・暗号通貨のプラットフォーム構築と波及へと注目され始めた。中国主導型の「中銀デジタル通貨」は民間の金融機関への関与を最小限に公的な中国銀行が主となることを目指し、中国国内での実証実験のみならず「一帯一路:64カ国」への波及と世界の金融機関をリードするための動きを加速し始めた。世界の貿易等含めた世界の金融決算は圧倒的に「ドルベース」だがこのデジタル通貨によって大きく変わる可能性もあり、米国はデジタルドル通貨の早期導入は圧倒的シェア持つ現状維持のため慎重だ、とある。日本は未だ計画もない。ここにも日本のデジタル化への遅れは後進国並み以下になるのは見えている。ちなみに「QRコード」は日本人が開発したものだ。
『デジタル人民元』木内登英
「概要」ドルを脅かす「デジタル人民元」とは一体何なのか!?2022年2月の北京冬季五輪で世界にお披露目することを目指し、中国は「デジタル人民元」の発行準備を着々と進めています。主要国では初めての中銀デジタル通貨、つまりデジタル形式での法定通貨の発行です。ところが、その具体的な仕組みや発行の狙いなどについては、依然として謎の部分が多いです。
米中覇権争い
    国際通貨の覇権争いがデジタル通貨に始まった(中国:中銀デジタル通貨)
    プラットファーマーとしての金融分野参入(国際決済・貿易等ビジネスと金融業)
    米国では2019年リブラ(Facebook)が登場
ー中国デジタル通貨(ブロックチェーン技術ではない)
    人民元の国際化(国家戦略の一つ)、リブラの仮想通貨の中国での利用禁止
    2020~21年には実証実験済みでご祝儀に3200円(200元)を都市に送付
    2020年香港(カジノ含めた)での利用可能として実験(中国人民銀行)
    口座型とオフライン型 (NFC)の2種類(通常の支払いとプリペイ方式)
    民間のデジタル通貨との違いは公的機関の安全性を協調(強制通用力のある法定通貨)
    個人データ収集を国家が規制(民間企業への圧力)
    民間デジタル通貨にはすでにアリペイ・ウイチャットペイのQRコード決済がある
        民間デジタル通貨の崩壊を狙う国家統制力を行使
ー世界法定通貨
    中国の貿易決済は90%以上がドルベースの決済
        中国とロシア間でもルーブルからドル、ドルから人民元となる
    銀行間の送金にはSWIFTを活用しており(国際銀行間通信協会)
        SWIFTは米国の支配権が強い(中国独自のCIPSは知名度信頼度不足)
    2016年中国は漸くSDR(特別引出権)をIMFから取得しが通貨切下げで逆風
ー中国の国家戦略
    コロナ対策・製造業貿易から南米・アフリカ等への決済を中国CIPSを再構築
        一帯一路構想での加盟国(64カ国)を狙う(特に希少価値鉱物の輸出品など)
        世界3位の中国での埋蔵量153種(石炭、鉄、銅、アルミ、レアアース)
    中国による企業買収(日本含めた欧州諸国)で人民元の利用
        債務の罠・借金付け外交に批判(天然資源確保のための軍事量強化)
中銀デジタル通貨の5つの狙い
    民間デジタルへの対応
    ドル覇権への挑戦
    技術覇権・標準化争い
    金融包摂の助長(銀行口座を持たない人への援助)
    キャシュレス利便性    
ー世界のデジタル化の動き
    BIS(中央銀行)は中銀デジタル通貨等も参考に検討中(BISは世界の人口の2割)
    ECB・欧州でのデジタルユーロ発行に前向き
    デジタルドル化への動きは米国として慎重(現在の基盤が崩壊する可能性)
    日本は中銀デジタルを参考・計画なし、オフライン化(NFC)も重要と認識
    現行の現金との差別化と両方の共存化(中国はデジタル化で統一を強化)
        個人情報等が中国に集中、集約され危険状態になる(信頼性・安全性)
    ・デジタル通貨のプラットファーマー(金融機関への挑戦と弊害も多い