何となく韓国映画っぽいな
ここんとこ政治の関係なのか韓国映画の面白そうな作品のリリースもないし
ってやっぱ拳銃を自らの額にあててって韓国映画の「最後まで行く」のリメイク作品だったのね
アーロン・クォックで中国がリメイクしたんですね
概ね韓国映画のプロットをまんま借用されてるんですが
なんと中国映画で中国人が出演し、中国語のダイアローグなんですが
ナゼか映画の舞台はマレーシアのクアラルンプールです
ってのも中国ではなんですか、プロットのポイントとなる土葬の習慣を今では国家の監視のもとで火葬になってるようでして
舞台を中国にできなかったってことなのか
そしてもうひとつ、主人公の警官がこれまた実に悪徳で、上司から、同僚からもう賄賂まみれの腐り切った司法の象徴っていうのが中国では無理なんでしょうねきっと
そんな2点でクアラルンプール舞台を設定していた
ってことでそういう意味に於いては警察クソ食らえっていう韓国映画の説得力にはちょっと負けてるんですが
それでもやっぱ面白いものは面白い
特にバチ当たりではあるものの母親の棺桶に轢死させた死体を隠すところの主人公が四苦八苦するところのコメディチックな行動と緊張感はオリジナル同様実にこの映画の前半の見せ場となってるし
主人公を脅迫してくる後半からはそうバイクで強迫者を追いかける辺りから
コメディ色が消えての完全なアクション映画に変貌してきますし
今これを書くに当たって韓国映画の記事も見たらDVDジャケットの絵面は酷似してるんだけど
ちょっとヨーク見比べたら拳銃がリボルバー(韓国版オリジナル)とオートマチック(リメイク作品)と変わってるんですね
記憶違いならごめんなさい韓国の警官の拳銃は一発目は空砲ですよね
そこいらもプロットの違いなんですかね
オリジナルとリメイク作品とはほぼ同じ内容だけど、私はやっぱ韓国映画に軍配を・・・
警察組織と言うか警官をこんだけコケに表現できる韓国の映画界はスゴいなってことで
先にも書きましたが中国は今では司法が監視して土葬を禁止してるようですが
韓国は火葬に土葬のどっちでもいいようです
これは国としての葬儀が土葬でないと成立しない映画ですよね
死体をもう一度掘り返す訳だし・・・
2017年製作、中国映画(日本未公開、WOWOW先行OA作品)
リエン・イーチ監督作品
出演:アーロン・クォック、ワン・チエンユエン、カイ・チェン、リウ・タオ
ここんとこ政治の関係なのか韓国映画の面白そうな作品のリリースもないし
ってやっぱ拳銃を自らの額にあててって韓国映画の「最後まで行く」のリメイク作品だったのね
アーロン・クォックで中国がリメイクしたんですね
概ね韓国映画のプロットをまんま借用されてるんですが
なんと中国映画で中国人が出演し、中国語のダイアローグなんですが
ナゼか映画の舞台はマレーシアのクアラルンプールです
ってのも中国ではなんですか、プロットのポイントとなる土葬の習慣を今では国家の監視のもとで火葬になってるようでして
舞台を中国にできなかったってことなのか
そしてもうひとつ、主人公の警官がこれまた実に悪徳で、上司から、同僚からもう賄賂まみれの腐り切った司法の象徴っていうのが中国では無理なんでしょうねきっと
そんな2点でクアラルンプール舞台を設定していた
ってことでそういう意味に於いては警察クソ食らえっていう韓国映画の説得力にはちょっと負けてるんですが
それでもやっぱ面白いものは面白い
特にバチ当たりではあるものの母親の棺桶に轢死させた死体を隠すところの主人公が四苦八苦するところのコメディチックな行動と緊張感はオリジナル同様実にこの映画の前半の見せ場となってるし
主人公を脅迫してくる後半からはそうバイクで強迫者を追いかける辺りから
コメディ色が消えての完全なアクション映画に変貌してきますし
今これを書くに当たって韓国映画の記事も見たらDVDジャケットの絵面は酷似してるんだけど
ちょっとヨーク見比べたら拳銃がリボルバー(韓国版オリジナル)とオートマチック(リメイク作品)と変わってるんですね
記憶違いならごめんなさい韓国の警官の拳銃は一発目は空砲ですよね
そこいらもプロットの違いなんですかね
オリジナルとリメイク作品とはほぼ同じ内容だけど、私はやっぱ韓国映画に軍配を・・・
警察組織と言うか警官をこんだけコケに表現できる韓国の映画界はスゴいなってことで
先にも書きましたが中国は今では司法が監視して土葬を禁止してるようですが
韓国は火葬に土葬のどっちでもいいようです
これは国としての葬儀が土葬でないと成立しない映画ですよね
死体をもう一度掘り返す訳だし・・・
2017年製作、中国映画(日本未公開、WOWOW先行OA作品)
リエン・イーチ監督作品
出演:アーロン・クォック、ワン・チエンユエン、カイ・チェン、リウ・タオ