阿佐田哲也の自伝的小説『麻雀放浪記』の再映画化ですか、原作も3部だか4部だかを何十年も前に読んでいますがもう殆ど覚えてないし
和田誠の「麻雀放浪記」も一応は見てるんですが
本作はなんと主人公の哲が1945年から2020年にタイムスリップする設定になっているのにまずはびっくり。
原作も前作の映画も所謂終戦の日本人がいきる目的を失った中で
ギャンブルというか博奕に生きてる証を見いだすというところがテーマだったようですが
そんな生きる目的を2020年という時代の何に求めるのか・・・
ってことで第三次大戦で混沌とした日本に・・・
って言う設定にはやっぱ無理があるし
博奕にヒリヒリした人生を見いだす主人公にもリアリティがないんだよね
斉藤工自身は一応は演技巧者だとは思うけども
何となく時代を飛び越えてきた違和感というか孤独感とか時代についていけない感情の欠片もなくて
さらに言わせてもらうとヒロインドテ子を演じてるももって一体?
どこのドイツだこの女は?アイドルの〈チャラン・ポア・ランタン〉のももって?
本当にアイドルなんでしょうか、なんの魅力もないし
本当にそこいらに転がってる個性のない小石のような普通のお姉ちゃん
時期的に問題視されたなピエール瀧ですが、こんな役なら居ても居なくても関係ないような
ピエール瀧ジャナクテモよかったしカットしても問題ないような
ってことですが、ベッキーさん
文春砲2発浴びて今までのキャラから、逆に脱皮できたのがかえってよかったんじゃなかったか
って言うか時代を反映してのAI役に撤していたのがよかったんじゃないのかな
やっぱシーンでこの人は主役だろうがなんだろうがすべて喰ってしまうのが竹中直人さんでしょう
相変わらずの演技なのか地なのかわかんねぇやね
もう完全にやりたい放題で斉藤工さんが霞んでしまってましたがな
どうなんでしょう所謂メインの麻雀シーンに緊張感もないのは
何でだろう何でだろう
そこら辺で私が見まくってるエロチックな麻雀OVの方が麻雀シーンに緊張感の半端ねぇ作品があるんだよねぇ
どうした白石和彌っていうのが本当のところ
2019年製作、日本映画、「麻雀放浪記2020」製作委員会作品、東映配給
白石和彌監督作品
出演:斎藤工、もも、ベッキー、的場浩司、岡崎体育、ピエール瀧、音尾琢真、村杉蝉之介、伊武雅刀、矢島健一、吉澤健、堀内正美、小松政夫、竹中直人
和田誠の「麻雀放浪記」も一応は見てるんですが
本作はなんと主人公の哲が1945年から2020年にタイムスリップする設定になっているのにまずはびっくり。
原作も前作の映画も所謂終戦の日本人がいきる目的を失った中で
ギャンブルというか博奕に生きてる証を見いだすというところがテーマだったようですが
そんな生きる目的を2020年という時代の何に求めるのか・・・
ってことで第三次大戦で混沌とした日本に・・・
って言う設定にはやっぱ無理があるし
博奕にヒリヒリした人生を見いだす主人公にもリアリティがないんだよね
斉藤工自身は一応は演技巧者だとは思うけども
何となく時代を飛び越えてきた違和感というか孤独感とか時代についていけない感情の欠片もなくて
さらに言わせてもらうとヒロインドテ子を演じてるももって一体?
どこのドイツだこの女は?アイドルの〈チャラン・ポア・ランタン〉のももって?
本当にアイドルなんでしょうか、なんの魅力もないし
本当にそこいらに転がってる個性のない小石のような普通のお姉ちゃん
時期的に問題視されたなピエール瀧ですが、こんな役なら居ても居なくても関係ないような
ピエール瀧ジャナクテモよかったしカットしても問題ないような
ってことですが、ベッキーさん
文春砲2発浴びて今までのキャラから、逆に脱皮できたのがかえってよかったんじゃなかったか
って言うか時代を反映してのAI役に撤していたのがよかったんじゃないのかな
やっぱシーンでこの人は主役だろうがなんだろうがすべて喰ってしまうのが竹中直人さんでしょう
相変わらずの演技なのか地なのかわかんねぇやね
もう完全にやりたい放題で斉藤工さんが霞んでしまってましたがな
どうなんでしょう所謂メインの麻雀シーンに緊張感もないのは
何でだろう何でだろう
そこら辺で私が見まくってるエロチックな麻雀OVの方が麻雀シーンに緊張感の半端ねぇ作品があるんだよねぇ
どうした白石和彌っていうのが本当のところ
2019年製作、日本映画、「麻雀放浪記2020」製作委員会作品、東映配給
白石和彌監督作品
出演:斎藤工、もも、ベッキー、的場浩司、岡崎体育、ピエール瀧、音尾琢真、村杉蝉之介、伊武雅刀、矢島健一、吉澤健、堀内正美、小松政夫、竹中直人