昨日見た「ディープ・ライジング」の続編であり、いわゆる「シャークアタック (Shark Attack)」シリーズ三部作の三作目ですが
三作ともお話にはなんのつながりもありません。
今作も一応は人vsサメという構図の正統派サメ映画になってましたが
1と2とは南アフリカの海でステロイドみたいな薬品で繋がっていましたがお話は別物でしたが
今作はアメリカのメキシコ湾でのお話に・・・
っていうか原題は「SHARK ATTACK3」ではありますがさらに「MEGALODON」とついてるように
っていうか原題は「SHARK ATTACK3」ではありますがさらに「MEGALODON」とついてるように
古代の巨大サメが現代に蘇ってきて人々を襲うというお話に地元ではビーチの利権が絡んでメガドロンよりお金儲けっていう悪徳業者も絡んできよって
沿岸警備隊と考古生物学者VSメガドロンVS悪徳業者と言う三つ巴で展開される99分というこのシリーズ最長のサメと尺の作品となっていましたし
今書いたようにメガドロンですからねぇ
救命ボートごと一飲みですからもう
このメガドロンをいかに倒すかっていうとこに主眼を置いてはいるものの
後なにげにオープニングからビーチではビキニのお姉ちゃん達に混じってトップレスのお姉ちゃんも散見してたなぁ
ってか考古学の女博士と沿岸警備隊のヒーローとの濡れ場も用意されていたのに
ヒロインのおっぽいのに露出は映像重ねで見事に隠されていたなぁ(残念
まぁオーソドックスなサメちゃんのB級映画ですから
悪徳業者が無理やり船上パーティやって人びとが喰われるのはいいとしても
ヒーローがそれによって危機になるっていう定番からはやっぱ抜け切れないのね
そして最後はやっぱ爆破にて完結するものの
爆破によって起きる海水の飛び散りがしょぼすぎでしょあんだけ爆弾使ってるんだから
人体破壊には今までのこのシリーズの中では食われましたそこに紅い血がっていうだけでなく食いちぎられた脚とか腕とかが水中に浮く様を見せてくれるようになりましたが
CG的にはまだまだでしょうか
2002年製作、アメリカ映画
デヴィッド・ワース監督作品
出演:ジョン・バロウマン、ジェニファー・マクシェーン、ライアン・カトロナ、ジョージ・スタンチェフ、ハリー・アニクキン、ニコライ・ソティロフ