なんと179分もある大長編映画
ある意味母とマザコン息子の長い長い確執と決着を描いた作品と云っていいのかな
なんだかホラーっていうようなジャンルに入れられてる作品だけどちっともホラーではない
ボーは中年過ぎなのに働かず、仕送りを受け、セラピーで薬を処方されている。
精神疾患に罹ったのも母親との関係性からきたストレスだったのかもしれない
精神疾患に罹ったのも母親との関係性からきたストレスだったのかもしれない
そんなポーが母の死に関して帰郷することになるものの
おそるおそる外に出てみると目に飛び込んでくるものすべてに不安が募り
そうなんです3時間の作品をある意味三部に分けて見せてくれてる映画
その前半はいわゆる不安障害のボーによるパニック障害で起きる様々な妄想を具現化させての喜劇パートではあるものの
私自身不安障害ですからほとんど納得できるなぁって思いつつ自分もそうこうなんだんだろうって興味津々見ていました。
中盤はボーのここまでの人生が語られていたのかなぁ
中盤はボーのここまでの人生が語られていたのかなぁ
一つ一つのエピソードだったんだろうがこのパート何回か寝落ちしてしまって部分部分はっきりせんのですがなにせ3時間の映画見返す気にもなれずに
劇中劇で父子4人で対面してたのは記憶にあるのよね
私はそのまま夢うつつで日本語音声だけが聴こえていたんですが
私はそのまま夢うつつで日本語音声だけが聴こえていたんですが
急な激しい喘ぎ声で意識が戻るとボーはまさかの姦ってる最中
この激しいシーンがR−15の指定だったのと、そこは不思議とこう言ったシーンで意識が完全に戻ったらば
文字通り二つの意味で逝った女の死を見た途端に跳ね飛ばすものの死体はどこにもなく
そんなところに母親が現れて
ここからは母親と息子との確執のやりとりの果てに・・・
この二人が対峙する空間はある意味子宮を表して
最終的にエンドロールになる湖だかの演出は羊水の中に帰った暗示というか比喩だったんだろうっていうことくらいはわかるが
この長い長い映画は一体何を言いたかったのか中盤は完全寝落ちしまくっていたため最後の最後まで分からずしまい。
兎にも角にも一応は前半と後半の二時間くらいは観たっていうことで観たならブログアップせねばってことで途切れ途切れの記憶を頼りにここまでは書きましたが
そんな途切れ途切れでも二度見するだけの勇気も起きない三時間の超大作
この長い長い映画は一体何を言いたかったのか中盤は完全寝落ちしまくっていたため最後の最後まで分からずしまい。
兎にも角にも一応は前半と後半の二時間くらいは観たっていうことで観たならブログアップせねばってことで途切れ途切れの記憶を頼りにここまでは書きましたが
そんな途切れ途切れでも二度見するだけの勇気も起きない三時間の超大作
とりあえずアリ・アスターには申し訳ありませんが・・・・
2023年製作、アメリカ映画
アリ・アスター脚本・監督作品
出演:ホアキン・フェニックス、スティーヴン・マッキンリー・ヘンダーソン、エイミー・ライアン、ネイサン・レイン、パティ・ルポーン、パーカー・ポージー、ドゥニ・メノーシェ
いや何となく完璧に見てはいませんが何が言いたいかよくわからない作品でした。
ただでさえわからないまま見たような気ができるのもこれまた不思議な作品としか
確かに長いだけでなく二度見る気はしない作品でしたねぇ
最初に3時間もあるのが分かって「うわっ」と思っちゃいましたが、コメディ部分が自分的にツボにハマったのか、なんやかんやで最後まで観てしまいました。
まあでも結局、なにが言いたい映画だったんだ?としか感想は持てませんでしたが(笑)。
内容も内容なんで、例えばこれが90分の映画だったとしても、もう一度観たいとは僕も思わないですね~。