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もう30年以上も前になるんですね
香港映画がブルース・リーのカンフー映画で同工異曲の作品でブームを作りそのカンフーブームの後を受け継いだ世間というか世界を席巻していたのが「男たちの挽歌」から始まった拳銃でバンバン撃ちまくる、それもなんと二丁拳銃で・・・
まぁ男の胸の裡を熱くしてくれてたのがこう言った香港映画でしたが
まぁ男の胸の裡を熱くしてくれてたのがこう言った香港映画でしたが
そう言った映画を作っていたジョン・ウーとかツイ・ハークとかハリウッドに招かれて自分たちの作っていた作品を世界的ハリウッドスター遠使って映画製作に関わっていたんですが
香港が中国に返還され自分たちのアイデンティティが国際的に確保されるのと共産党独裁で中国も一貫して国策として映画製作に乗り出してきて彼らは皆中国に帰って映画作りに励んでいるのが現実ですが
なんと久しぶりにジョン・ウーさんがご自身の1989年に香港で作られたこの「狼/男たちの挽歌・最終章」をハリウッドでセルフリメイクされて
その二次使用のDVD &Blu-rayが今月14日にリリースされたので
確かに30数年前に見て胸を熱くした記憶はあるものの、もうお話は完全に忘却の彼方ですので
まぁセルフリメイクですから新作の「ザ・キラー/ジョン・ウー 暗殺者の挽歌」を見る前にこいつも予習しとくかなって
家のDVDで既視の山を探してみつけたので何十年ぶりかで再見してみましたので、まずはこちらから
ってかいやもう見初めて何が違和感かってチョウ・ユンファが若いのなんのって
まぁそんだけこっちも歳とったってことなんですが
いやホント若かったなぁ
もうオープニングから有無を言わせない銃撃戦
まぁこんだけ撃ちまくって弾着やら火薬やらよくまぁ撮影の計算ができてるなぁって感心しきりではあるんですが
なんだろうそんな気にしてないんだよねオートマチック拳銃のリロードに関しては
そうもう無尽蔵に弾dが出て着弾というか被弾して死ぬやつは弾着痕が7、8あるんですがそれでも平気で次のやつ他のやつと撃ちまくってもリロードなしでしたねぇ
一応輪胴式の拳銃も10数発撃ちまくってちょっとリロードって言うシーンはありましたがここいら結構無頓着な映画でした
まぁそんなオープニングで自分が撃った拳銃の銃口が女性歌手の目の前で彼女の隔膜を炎症させてしまい
彼女の目をなんとかせねばって殺しを引きうけての隔膜手術の資金集めをしてく中でこの二人にちょっとした淡い恋心が・・・
男同士の胸の裡って言う作品はお手の物ですがこれはちょっと珍しいラブストーリーを絡めつつ
男同士の胸の裡って言う作品はお手の物ですがこれはちょっと珍しいラブストーリーを絡めつつ
自分を追うはみ出し刑事との絡みの中でクライマックスでは男と男との死線をくぐり抜けていく中で芽生える警官と殺し屋との意気投合がある意味メインテーマとなってたさくひんだったのね
まぁ邦題では「男たちの挽歌」は三部作で終了しておりチョウ・ユンハ主演ってことで日本の配給会社が勝手に続編みたいにしてるだけで
単発の作品と見る作品
まぁジョン・ウーさんの鳩とか三つ巴の銃口のシーンとか今見るとこう言った懐かしいシーンがいっぱいこの作品にはあったんですね
1989年製作、香港映画
ツイ・ハーク製作、ジョン・ウー脚本・監督作品
出演:チョウ・ユンファ、ダニー・リー、サリー・イップ、チュウ・コン、ケネス・ツァン、シン・フイオン
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