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いつも書いてることですが私はアニメも見ないしドラマも見ないヒトでして
まぁそんなによく見ずに円盤をプレイヤーに入れたらなんと見慣れた東映の三角マーク
ん?これって洋画だと思ってレンタルしてきたんですがそう「十一人の賊軍」と同日リリースだったんですね
日本語音声オンリーの作品でアジア人が真面目に作った合体ロボットの映画だった
見終わって調べたら1977年に日本で放送されてたロボットアニメ「超電磁マシーン ボルテスV(ファイブ)」を、フィリピンで実写映画化した作品だったというか
どうもフィリピンでもTV番組用に作られてる作品で
日本でも昨年に30分のTVシリーズとしてOAされてたものの第一作と第二作を一本の劇場用作品として再編集して劇場公開してた作品だったんですね
まぁ先にも書いてるように日本の合体ロボットアニメをフィリピンで実写化してる訳でしてまぁお話としてはもう何も語る必要がない(私は内容も知りませんでしたが)とは思いますが
宇宙人が地球に侵略してきてそれを阻止する5人の戦士たち
そのうちの三人はアームストロング兄弟で母親が司令官を務める組織で合体ロボの戦士たちで
なんと彼らの命を救うために母親が敵ロボットに特攻して死ぬまでのお話を映画用に未公開映像等で再編集して97分の作品にして劇場公開してたようですね
っていうかフィリピン公開版は107分だそうでして
日本ではカットされてるようですね
まぁフィリピンでは原作漫画が流行して実写化したようですが
個人的にもこう言った作品見慣れていないっていうのもあったりでさほど魅入るってってことはありませんでしたが
今の日本ではこれだけのお金をかけて実写化は無理かなぁなんて思いながら漫然と見ていましたが
地上波でのOAは無理なようでBS 12(視聴無料)で現在OA中なんですね
2023年製作、フィリピン映画(日本公開作品)
マーク・A・レイエス監督作品
出演:ミゲル・タンフェリックス、ラドソン・フローレス、マット・ロザノ、ラファエル・ランディコ、イザベル・オルテガ、デニス・トリロ、カーラ・アベラナ、マーティン・デル・ロザリオ、リーゼル・ロペス、カルロ・ゴンザレス
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