内宮入口に到着しました。
夢にまで見た (実際には見ていませんが)
この光景✨
ここを訪れるタイミングを見計らい続けて早
3年、画像では何度も見ている 「五十鈴川に
かかる宇治橋」 、その紛れもない本物が目の
前に存在しています。
なんだか自分でもびっくりするほどテンショ
ンが上がりました。
ついに、この橋を渡り、五十鈴川を越えて、
あちらの世界に入る時が訪れた😌
鳥居の前で一礼し、橋への一歩を踏み出すと
さらに不思議な高揚感。
一歩踏み締めるたびに、やばい! やばい!
やばい! なんかやばい! と、ひたすらやば
い! を連呼していました。
変な人でしかないです🥲
それにしても晴れて良かった!
なんて素晴らしい景色✨
先日の大雨で五十鈴川も増水し、多少の被害
もあったようですが、たった2日で何事もな
かったかのように穏やかに滔々と流れる澄ん
だ川。
美しい✨✨
多少のことではぶれない強さを感じます。
美しい✨✨
多少のことではぶれない強さを感じます。
そして、反り橋の床板の並びも、なんて滑ら
かで綺麗なんでしょう✨✨
雲もまるで床板の並びを映し出しているかの
ようです😳
1時間くらいひたすらここに佇んでいたいと
本気で思いましたが、さすがにそれをすると
注意されてしまいそうです🥲
内宮は右側通行。
橋を渡りきり、2番目の鳥居の前で一礼。
ついに、神聖な世界へ足を踏み入れました😌
3番目の鳥居です。
右手に、五十鈴川御手洗(みたらし)。
通常は、五十鈴川のこの場所 ↑ で手を洗い
清めることができるのですが、過日の大雨に
よる増水で、この日は立ち入り禁止となって
いました。
仕方のないことです。
4番目の鳥居。
内宮の木々の樹齢は、400年から900年と言
われています。
人と比べてもどれほど立派な大木ばかりであ
るかがわかります。
木一本一本にも神様が宿っているように感じ
ます。
特に太く高く大きな木の前を通ると、より強
く感じます。
何百年にも渡って、ここを訪れる参拝客を見
守り続けてくださっているのでしょうね。