shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

歓送迎会

2012年04月14日 | インポート
2012/04/15(土)
職場の歓送迎会に行ってきた。
昨年は足が不安定で(前十字断裂のまま)参加しなかったので、久しぶりに大きな宴会だった。
今年は新人が多かったため、会場が広く、参加者の顔が離れたところでは確認ができないほどだった。

人が増えるってめんどくさいなぁ。

で、料理はすごく美味しかったので、思わずパクパク食べてしまって、明日の体重計が怖い。

筋トレはレッグカールが少しずつできるようになってきた。
それでも5キロ。
なんてトホホな数字だろう。

全身に力をいれて、頭の血管が切れるんじゃないって感じ。血圧あがってるよ。

トレーナーが
「全種目あのくらい全力でやれば筋肉のつきも早いですよ。」と言ってくれた。
全種目あの全力投球だと、具合が悪くなるよ。

筋トレと歓送迎会で休日の1日はあっという間に終わった。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

前十字再建手術後285日目(肥厚性瘢痕)

2012年04月14日 | 靭帯損傷(前十字靭帯)
2012/04/14(土)
私の前十字再建手術の傷跡はとても綺麗である。
鉛筆ですーーーっと線を引いたくらいのあとで、赤く盛り上がっているのはひざ下の傷の1センチくらいである。
この場所は装具があたっていたため、広がってしまったのだろうと思っている。

抜糸時の写真


関節鏡とは別に縦に切開し、5針縫ってある場所のうち膝頭に近い1針部分のみ赤い腫れが残った。
あと4針はほとんど傷らしい傷跡はない。

前回の診察の時に担当医に
「傷跡もほとんどわかりません。」とお礼を言ったところ、
「体質でしょうね。もちろん綺麗になるように縫ってはありますが。」と言われた。
縫合時に写真でわかるように皮膚を寄せて縫うことで、跡がキレイになるそうだ。

体質と言われたので、調べてみたら、この傷跡は肥厚性瘢痕のようだ。
ケロイドとかもよく聞くが私の場合の1センチほど残った傷はケロイドではなさそう。

傷跡は医者の腕によるものだと思っていたけれど、ほとんどが体質なのだろう。
女子高生の傷跡は私よりもくっきりと残っている。(担当医は違う)
皮膚の感じで言えば色白のほうがあとが残らないようで、また修復力が過剰に出た場合は盛り上がるようだ。

次、夏の手術でも跡があまり残らないといいな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする