こんにちは!柴田圭ですっ。
今日は春日丘の東海私立高校大会でした。
1回戦 麗澤瑞浪高校(岐阜) 0-3
5〜8位決定戦 海星高校(三重) 0-2。
7〜8位決定戦 桜丘高校(愛知) 0-2。
という結果でした。
まず、初戦の東海選抜優勝の第1シード麗澤瑞浪高校には、格の違い、風格の違いを見せ付けられる内容でした。
続く5〜8位決定戦の海星高校戦はダブルス1の江口・酒井がマッチポイントもありましたがタイブレークで惜敗、シングス1の燦萄がポイントは競りましたがノーアドを落とし流れが掴めず敗退。
7〜8位決定戦は桜丘高校からほとんどゲームを奪えず敗退。
という内容で、全敗で初の団体戦東海大会は全日程終了しました。
プレーに差があると言えば差があるのかもしれませんが、正直僕はそこはあまり感じなくて、
形や能力、としての部分ではなくて、人間面、プレーヤーとしてのレベルの差が出ているように感じます。
正直、良い経験が出来たのか、といえば出来てる気もしないのが正直なところです。
経験にするかしないか、はこれからの本人たち次第ですが、きっとトレーニングもたくさんして来て自分たちへの期待感もあったと思いますし試合後の雰囲気を見ていると失望感と挫折感が強いのではないかな、と思います。
僕の思うことを試合後に伝えましたが、言われてやれる事かどうかも分からない内容ですが、それでも上手く伝わると良いです!
春日丘の選手は僕はテニスの向上よりも選手としての向上が必要だと思います。
そこの意識を少しでも高めて行けるように、スタッフの中でも1番選手経験が僕が長いですしサポートして行きたいと思います。