この前書いたように、NHKラジオでの
安保徹(アボトオル)先生が出演した番組を、早起きして聴きました。
やはり癌についてはこんなもんかなあと思ったのが、正直なところです。
出演にあたっての制約もあるでしょうから、癌に対する現代医療の治療をまともに否定する事は難しいでしょう。
しかし、先生の話を聞いて興味を持つ人が先生の著書を読む事もあるでしょうから、先生のような立場の方がメディアに取り上げられる事に意味があると思います。
また、先生の話し方はおっとりしてて聞きやすく、大学教授というよりはどこにでもいるおじさんみたいな感じで親しみやすい、そう感じました。