札幌のクリスチャン鍼灸師

札幌市中央区山鼻地域、石山通沿い側で、脈診流による経絡治療専門の鍼灸院をしています。

今一すっきりしない

2013-10-06 19:15:00 | 教会関係
スウェーデンのゴスペルシンガー、一般メディアにもしばしば取り上げられることもある、レーナ・マリアさん。↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%A2
今日うちの教会の礼拝に来られて、証、そして歌を歌っていただきました。
が、べつに彼女のしていることを否定するとかそのような意味ではないのだけど、教会側、そしてそれを聴く会衆がどう捕らえているのか、われわれ障害者の立場としては、なんだか今一すっきりしないのが、本音です。
なんだかなあ・・・???
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20 コメント

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Unknown (オルドリン)
2013-10-07 21:59:22
黒沼さん> お久しぶりです!いま浜頓別町に出張してます\(^o^)/ レーナ・マリアさんのCDは、一枚持ってますよ。ハンディキャッパーとキリスト教会と会衆の関係性のクロスポイントの先に、何を見ているのですか?何処がすっきりしないのですか?
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> オルドリンさん。 (黒沼一也)
2013-10-08 09:13:28
出張おつかれさまです。
実は道北の方には行ったことがないので、なんか興味ありますね。
そうですね、レーナ・マリアさんのような有名人を持ち上げるなら、それに相当するぐらい、身近の障害者に対しても対応して欲しいというのが、僕の正直な思いです。
あと、彼女の口から「ビリー・グラハムの孫と会った」みたいなことが出たのも、ちょっと気になります。
ビリー・グラハム・フランクリン・グラハム親子については、昨年11月3日にほんの少し触れましたが、↓
http://pub.ne.jp/shinqroom/?entry_id=4605704
↑その他彼らは、政治屋的なキリスト教原理主義伝道者のようなことが、よく言われます。
ただ孫については僕はまだ調べていないので、今のところよく分かりません。
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クリスチャン新聞にグラハムの孫の名前が載っていました↓ (ミカ書7)
2013-10-08 22:55:19
http://jpnews.org/pc/modules/xfsection/article.php?articleid=2382

『…2013年10月に東京で開催予定だった「ミッションnow」プロジェクトリーダー会(石田敏則マネージャー)は11月27日、同大会の中止に関する声明を発表した。
(略)
…「ミッションnow大会」は中止になったが、ミッションnowに与えられた超教派による首都圏宣教の思いを大切にし、何らかの形で働きが継続されることを希望している旨も述べている。

福島、福岡
札幌で開催
 このほか、福島で2013年6月、福岡で14年3月に、フランクリン氏の息子の伝道者ウィル・グラハム氏を迎えて、札幌では14年5月にフランクリン・グラハム氏を迎えて、それぞれ伝道大会が計画されている。』
http://jpnews.org/pc/modules/xfsection/article.php?

ユーチューブ ウィルの紹介映像↓
articleid=2382http://www.youtube.com/watch?v=JVqoUl9fCvI



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> ミカ書7さん。 (黒沼一也)
2013-10-09 07:38:35
ありがとうございます。
そう、彼女今回来札したのは、来年行われる「希望のフェスティバル」だとかという、大会の決起集会のためだということ
その時ふと、来年札幌にフランクリン・グラハムを呼ぶという話を聞いていたので、もしかしてと思いました。
それで昨日調べてみたら、やはりそれがグラハムを呼んで行う大会であることを知ったばかりです。
うちの教会がそのようなものに巻き込まれないよう、願うばかりです。
返信する
↓くどいですがもう一つhttp://missionnow.net/img/kickoff001.pdf#search='%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%8F%E3%83%A0' (ミカ書7)
2013-10-09 14:56:33
(なかなかのイケ面(笑))

〉うちの教会がそのようなものに巻き込まれないよう、願うばかりです。
…どこに落とし穴があるかわかりませんね

「なんだかなー」、「違和感があるなー」
それでもう答えが出てますね
この世のどんな権力も、御霊の知恵に敵いません
返信する
> ミカ書7さん。 (黒沼一也)
2013-10-09 19:40:07
> どこに落とし穴があるかわかりませんね
そうですね。
昨年8月20日の記事↓
http://pub.ne.jp/shinqroom/?entry_id=4486184
↑のコメント欄、2012.9.6 13:04:28付け、ピーメンさんの書き込みに
> 有名な牧師さんやクリスチャンやゴスペルシンガーの方々は、招待された教会のことを
> 十分吟味しているようには思えないんですね。
> 彼らの知名度を利用されているように思える。
> 地元のルター派の牧師さんに、
> 「レーナ・マリアさんはスウェーデンのルター派なんですよね?」
> と聴きましたら、
> 「そうだよ。でも彼女の知名度を福音派や聖霊派に利用されてるのが悔しいね。」
> と言ってましたね。
↑と、この書き込みを思い出しました。
> 「なんだかなー」、「違和感があるなー」
> それでもう答えが出てますね
控えめに言葉を選んだのですが、僕の思いを感じ取っていただき、ありがとうございます。
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利用されているように見える方々も、お金を貰っているんですよね? (ミカ書7)
2013-10-09 23:30:36
まあ、金次第でどんな所にも顔を出すのが芸能人だからということではないでしょうか?
レーナマリアは聴いたことがなくてよく知りませんが、個人的意見としてクリスチャン歌手でこの人いいなぁと思う人は殆どいないんです…
ですが新垣さんが市民ホールに一般歌手としてコンサートに来られた時はさすがに行きました(^-^)
私の中では新垣さんと時田直也さんがピカイチですね!(CDを出しているような福音歌手はたいていロクに上手くもないのに「クリスチャン歌手」だからと、教会が有難がっったり、チヤホヤしたりするから、調子に乗ってカルトの片棒を担ぎまわっているような感じの人間が多いように思います
でも、この二人はちょっとちがって歌唱力も抜群だと思います…)

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> ミカ書7さん。 (黒沼一也)
2013-10-10 08:35:33
新垣勉さんですか?
確か彼は一応牧師ではあるようですが、ゴスペルシンガーは自称していませんよね。
あまり詳しくないですが、単に「テノール歌手」というところでしょうか。
カルト化教会の多くは、良くも悪くも若者達に興味を引かせる目的で、現代的賛美歌を用いてますよね。
その意味からも、ゴスペルシンガーを利用するのかと、僕は思います。
まぁ、グラハム親子を信奉する教会の全てをカルト化呼ばわりするつもりはないですが、原理主義伝道者のことをカルト化教会は好み勝ちですし、さらにゴスペルシンガーも利用しようとするということなのでしょうね。
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Unknown (オルドリン)
2013-10-10 18:02:56
黒沼さん…枝幸郡浜頓別町は、札幌から車で(札幌~士別・剣淵までの高速と名寄・美深バイパスを利用して)約5時間…走行距離約380km。人口約4000人弱の酪農と漁業の町です。少し郊外に出ると、ホルスタイン牛とご対面できます。秋味・ホタテ貝・毛ガニ・ほっけ・縞ほっけが、漁獲され…今はホタテ漁の最盛期です。札幌と比べて空が澄んでいて、晴れた夜空には、星が鮮やかで、落ちてくるんじゃないか?と思うくらい近く見えます♪私がレーナ・マリアさんのコンサートや講演を聞きに行くとすれば、身体障害という不自由を乗り越えて、ひとりの女性として、教会音楽活動を通して、結婚生活を通して、クリスチャンとして、スウェーデン人として…いかに自立した生き方をしているのか?に興味があり、自分の生き方の参考にしたいからです。それは、黒沼さんのブログに接する時も…同じです♪
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> オルドリンさん。 (黒沼一也)
2013-10-11 08:57:57
浜頓別、美味しい海の幸が食べられそうですね。
さて、本文でも書いたように、レーナ・マリアさんがしていることを、僕はけして否定するつもりはないのですよね。
ただ何かしら、彼女が利用されている向きは否定出来ないというところです。
フランクリン・グラハムのような人物は、日本バプテスト連盟の多くの人達は、あまり興味がない、場合によっては僕のように批判的でもあります。
残念ながら、うちの教会で、そのような人物が呼ばれる大会のアピールをするきっかけに利用されてしまっているように、正直思えてならないというところです。
実際その大会の関係者が付き添ってきて、フランクリン・グラハムの名前こそ出さなかったものの、大会の宣伝をしていきました。
と、僕はこのように書きましたが、相当儲かっている人ならともかく、金のためにあまり考えずに動いてしまうことは、経済状況が良くないこのご時世、ある意味仕方がないのかもしれませんね。
もし当院にこの大会の関係者が来院していたとすれば、僕もゴマをすって、このようなことは書いていないかもしれません。
モルモンの信者が来院したとすれば、モルモンの批判もしないかもしれません。(笑)
いや、冗談はともかく、ふとそんなことを考えてしまいました。
しがない小市民は悲しいかな、そうも思えてきました。
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