スウェーデンのゴスペルシンガー、一般メディアにもしばしば取り上げられることもある、レーナ・マリアさん。↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%A2
今日うちの教会の礼拝に来られて、証、そして歌を歌っていただきました。
が、べつに彼女のしていることを否定するとかそのような意味ではないのだけど、教会側、そしてそれを聴く会衆がどう捕らえているのか、われわれ障害者の立場としては、なんだか今一すっきりしないのが、本音です。
なんだかなあ・・・???
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今日うちの教会の礼拝に来られて、証、そして歌を歌っていただきました。
が、べつに彼女のしていることを否定するとかそのような意味ではないのだけど、教会側、そしてそれを聴く会衆がどう捕らえているのか、われわれ障害者の立場としては、なんだか今一すっきりしないのが、本音です。
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南部バプテストは近年ますます保守化が言われているのに反し、日本バプテスト連盟は、日本キリスト協議会(NCC)加盟からも、リベラル派と見られ画地ですし。
「政治思想は気にしていない」とはお国柄なのでしょうか?
それとも、米国のクリスチャンが余りにも「イノセント(世間知らず・お人好し)」だからなのでしょうかね。
日本人とはちょっと違いますね。
考えたらわかるでしょうに。好戦的で戦争を肯定するなど、信者の風上にも置けないでしょう。
狩猟民族だからかな?
それとも、そういう人を私たちが危惧するのは、農耕民族である日本人だから?
その牧師も「ビリーグラハムは戦争を支持しているんですか?」
と逆に聞いてきたほどです。
ビリー・グラハム、そんな一般のテレビ番組に出ていたんですか。
まぁ、大統領選でロムニー支持ということから、モルモンを容認知るような発言をするほどですから、何でもありでしょうけどね。
昔はそうでなかったのですがね・・・・・。
人によっては、おかしくなったとか、元々おかしかったとか、フラムの子(フリーメーソン)の組織に入っているから信用できないとか言います。
米国ではもっと積極的に評価するすべがあるのでしょうね。
もう20数年前に来日した時に、朝のワイドショーに彼が出ていまして、「神社参拝に多くの日本人が行くのをどう思いますか?」の質問に、「それは良い事だと思います」と言ったのを私は見逃していません!
そうですね。信徒一人ひとりが見分けて、たとえ教会共同体がそのような行動に出たとしても、警告を発信する事を止めない事が、日本の教会をサタンの策略から守る事になると思います。
1986年。そうでしたか。全盲で今の働きをされているのですね。新垣勉さんの事は知っています。
しかし、目立つ表立っての働き以上に、身体の事を扱う仕事は必要です。
これからもよろしくお願いします。
まぁ連盟内にも福音派や聖霊派も稀に存在するので、そのような教会ではどうか知りませんが、基本的に連盟をはじめ、日本のリベラル派・社会派と見られている教会は、グラハム一家を支持する人はいないでしょう。
希望のフェスティバルの決起集会をyoutubeで聴きましたが、やはり僕には違和感を感じましたね。
その後まだこの件に関して、牧師に聞いていないので分かりませんが、うちの教会が巻き込まれないことを願うばかりです。
福音派では「キリスト教のホープ・エース・トップセールスマン」みたいな扱いです。大金持ちのショッピングセンター経営者としての顔もあるのに。
なぜあんな、新世界秩序の宗教リーダーであり多重人格者の伝道師と、息子のフランクリン(それに孫?ウイルですか!)などの人殺しを丁重に扱ったり、もてはやしたり、日本のキリスト教会って・・・・どうなってんの?と言いたくなります。
その「希望のフェスティバル」も今の教会でも案内が来ており、レーナさんは旭川で、札幌の前日にコンサートをしていました。まあ私は興味が無いので行きませんでした。その昔コンサートが行われた時は、行った事がありましたが。
その牧師にしても、
「ビリー・グラハムは戦争を支持しているのですか?」
みたいなことを、僕に聞いてきたほどです。
レーナ・マリアさんも、良くも悪くも、グラハム親子の政治思想を知らない、知ってても政治思想を気にしていないということは、もしかしたらありえるかもしれませんね。
まぁ、あの番組はしばしば宗教関係者が出演しますけどね。
そういえば、NHKの紅白にも出たことありましたよね。
北海道は、東北6県と新潟県を合わせた面積よりも、やや広いということみたいです。
北海道は広いんですね~
うちも身内が今3泊4日で札幌、小樽、ルスツ方面に観光に行っていまして今からお土産がめちゃくちゃ楽しみなんです♪頼んでいた北海道限定版のいろはす(ハスカップ)買ってきてくれるかなぁ?
さて、本文でも書いたように、レーナ・マリアさんがしていることを、僕はけして否定するつもりはないのですよね。
ただ何かしら、彼女が利用されている向きは否定出来ないというところです。
フランクリン・グラハムのような人物は、日本バプテスト連盟の多くの人達は、あまり興味がない、場合によっては僕のように批判的でもあります。
残念ながら、うちの教会で、そのような人物が呼ばれる大会のアピールをするきっかけに利用されてしまっているように、正直思えてならないというところです。
実際その大会の関係者が付き添ってきて、フランクリン・グラハムの名前こそ出さなかったものの、大会の宣伝をしていきました。
と、僕はこのように書きましたが、相当儲かっている人ならともかく、金のためにあまり考えずに動いてしまうことは、経済状況が良くないこのご時世、ある意味仕方がないのかもしれませんね。
もし当院にこの大会の関係者が来院していたとすれば、僕もゴマをすって、このようなことは書いていないかもしれません。
モルモンの信者が来院したとすれば、モルモンの批判もしないかもしれません。(笑)
いや、冗談はともかく、ふとそんなことを考えてしまいました。
しがない小市民は悲しいかな、そうも思えてきました。
確か彼は一応牧師ではあるようですが、ゴスペルシンガーは自称していませんよね。
あまり詳しくないですが、単に「テノール歌手」というところでしょうか。
カルト化教会の多くは、良くも悪くも若者達に興味を引かせる目的で、現代的賛美歌を用いてますよね。
その意味からも、ゴスペルシンガーを利用するのかと、僕は思います。
まぁ、グラハム親子を信奉する教会の全てをカルト化呼ばわりするつもりはないですが、原理主義伝道者のことをカルト化教会は好み勝ちですし、さらにゴスペルシンガーも利用しようとするということなのでしょうね。
レーナマリアは聴いたことがなくてよく知りませんが、個人的意見としてクリスチャン歌手でこの人いいなぁと思う人は殆どいないんです…
ですが新垣さんが市民ホールに一般歌手としてコンサートに来られた時はさすがに行きました(^-^)
私の中では新垣さんと時田直也さんがピカイチですね!(CDを出しているような福音歌手はたいていロクに上手くもないのに「クリスチャン歌手」だからと、教会が有難がっったり、チヤホヤしたりするから、調子に乗ってカルトの片棒を担ぎまわっているような感じの人間が多いように思います
でも、この二人はちょっとちがって歌唱力も抜群だと思います…)
そうですね。
昨年8月20日の記事↓
http://pub.ne.jp/shinqroom/?entry_id=4486184
↑のコメント欄、2012.9.6 13:04:28付け、ピーメンさんの書き込みに
> 有名な牧師さんやクリスチャンやゴスペルシンガーの方々は、招待された教会のことを
> 十分吟味しているようには思えないんですね。
> 彼らの知名度を利用されているように思える。
> 地元のルター派の牧師さんに、
> 「レーナ・マリアさんはスウェーデンのルター派なんですよね?」
> と聴きましたら、
> 「そうだよ。でも彼女の知名度を福音派や聖霊派に利用されてるのが悔しいね。」
> と言ってましたね。
↑と、この書き込みを思い出しました。
> 「なんだかなー」、「違和感があるなー」
> それでもう答えが出てますね
控えめに言葉を選んだのですが、僕の思いを感じ取っていただき、ありがとうございます。
〉うちの教会がそのようなものに巻き込まれないよう、願うばかりです。
…どこに落とし穴があるかわかりませんね
「なんだかなー」、「違和感があるなー」
それでもう答えが出てますね
この世のどんな権力も、御霊の知恵に敵いません
そう、彼女今回来札したのは、来年行われる「希望のフェスティバル」だとかという、大会の決起集会のためだということ
その時ふと、来年札幌にフランクリン・グラハムを呼ぶという話を聞いていたので、もしかしてと思いました。
それで昨日調べてみたら、やはりそれがグラハムを呼んで行う大会であることを知ったばかりです。
うちの教会がそのようなものに巻き込まれないよう、願うばかりです。
『…2013年10月に東京で開催予定だった「ミッションnow」プロジェクトリーダー会(石田敏則マネージャー)は11月27日、同大会の中止に関する声明を発表した。
(略)
…「ミッションnow大会」は中止になったが、ミッションnowに与えられた超教派による首都圏宣教の思いを大切にし、何らかの形で働きが継続されることを希望している旨も述べている。
福島、福岡
札幌で開催
このほか、福島で2013年6月、福岡で14年3月に、フランクリン氏の息子の伝道者ウィル・グラハム氏を迎えて、札幌では14年5月にフランクリン・グラハム氏を迎えて、それぞれ伝道大会が計画されている。』
http://jpnews.org/pc/modules/xfsection/article.php?
ユーチューブ ウィルの紹介映像↓
articleid=2382http://www.youtube.com/watch?v=JVqoUl9fCvI
実は道北の方には行ったことがないので、なんか興味ありますね。
そうですね、レーナ・マリアさんのような有名人を持ち上げるなら、それに相当するぐらい、身近の障害者に対しても対応して欲しいというのが、僕の正直な思いです。
あと、彼女の口から「ビリー・グラハムの孫と会った」みたいなことが出たのも、ちょっと気になります。
ビリー・グラハム・フランクリン・グラハム親子については、昨年11月3日にほんの少し触れましたが、↓
http://pub.ne.jp/shinqroom/?entry_id=4605704
↑その他彼らは、政治屋的なキリスト教原理主義伝道者のようなことが、よく言われます。
ただ孫については僕はまだ調べていないので、今のところよく分かりません。