全国各地で予選が行われている、夏の高校野球大会。
我が母校・日大三は、八王子市民球場(ダイワハウススタジアム八王子)で初戦と2戦目を行なったが、
打線が振るわず、失礼ながら強豪とはいえぬ相手に大苦戦。
※写真は2戦目、昨日7月18日の聖徳学園戦のスコア
なんとか勝利こそ収めたものの、あまりの不甲斐なさに、試合後は喜ぶどころかションボリ。
詳細は改めて拙ブログで紹介するが、現在のチーム状況では、全国はもちろん西東京制覇はまず無理だろう。
消化不良のまま八王子球場から向かったのが、京王八王子駅ビル内にある『飛騨の高山らーめん』。
こちらのお店は、昨年も八王子球場の初戦で、都立校相手に苦戦した帰りに利用したところ、
前年度チームはその後、全国ベスト4に。ゲンを担いで、今年も寄ってみることにしたのだ。
ここ飛騨の高山らーめんは、とんかつの和幸(正しくは、いなば和幸)が親会社で、HPによると全国に5店舗あるらしい。
他の店はどうなのかは知らんが、京王八王子店はデザートなどの甘味類が充実しており、
しかも、今回ブログタイトルの通り、サイズが巨大だったりする。
上記写真は、お店入口のサンプルメニュー。「メガびっくりパフェ」など、恐ろしい商品が並んでいる。
こちらは店内テーブルに設置されているメニュー。念のため書いておくが、ここはラーメン店である。
昨年の来店時は、上記写真右上のキャッチコピー「パフェの誘惑」に負け、
メガよりひと回り小さい、「おどろきパフェ」1501円をオーダーしてしまった。
ひと回り小さいとはいえ2人前(メガは3人前)。一般的なものよりだいぶ大きいのは、1500円超という価格からも明らか。
注文を受けた女性店員も、心配になったのか、忠告してくれた。
店員「こちらの商品、結構量が多いですけど大丈夫ですか?」 私「たぶん大丈夫です」
店員「お客さん、いいトシこいてパフェなんか食べて大丈夫ですか?」 私「あ、イヤ…大丈夫ですが」
店員「周囲のお客さんも我々従業員も、みんな気持ち悪いと思ってますが大丈夫ですか?」 私「うるせえ! 早く持ってこい!」
わかってはいると思うが、あとのふたつは私の創作なので、本気にしないように。
とはいえ、店員さんも心の中では、同様の印象を抱いていただろうが。
どうも私が訪れた時間帯は、普段パフェを頼む客はいないのか、調理のできる従業員が休憩中のようで、
店員たちが厨房内を駆けずり回り、パフェ調理マニュアルを探していた様子。手間かけてゴメンな。
無事マニュアルがみつかったようで、数分後におどろきパフェが完成。
写真で見てわかっていたけど、確かにデケエ! 絶対、2人前以上あるよ。
こちらは上からのアングル。たくさんのフルーツにクリーム、両脇にはアイスキャンディーが2本。
甘いモノ好き、ついでに甘いムードも大好き(←余計なコト書くな)な私には、夢のようなメニューである。
周囲の視線と同様に冷たい巨大パフェだが、甘いウマい、ウマい甘いと、快調に食べ進んでいく。
さすがに途中で飽きてきたが、店員さんが「よかったらどうぞ」と、熱いほうじ茶を持ってきてくれた。
外は暑かったけど、パフェ喰って身体が冷えてきたから、このお茶はありがたかったね。
パフェ到着から25分、なんとか食べきった。キレイな画像ではないが、カンベンしてくれ。
大量の甘いモノを喰ったおかげで、最初の方で記した母校野球部の苦戦を忘れることができた。
あれから1年。今年もまた、母校苦戦後でイライラしながら、飛騨の高山らーめんさんに入店。
なんか、「おどろきフロート」などの新メニューが増えていた。しつこいが、ここはラーメン屋である。
この日はまず、こちらの基本メニューと思われる「高山ラーメン」+味玉712円を注文。味玉は+43円と格安。
澄んだ醤油スープの中には、細ちぢれ麺。味は…申し訳ないけど、いわゆる業務用の味だ。
特にチャーシューは今どき珍しい、小さく味薄いタイプ。カップ麺の具材みたいでわびしい。
親会社はとんかつチェーンなのだから、もっといい豚肉を使ってほしいね。
ちなみにここは、ラーメン類だけでも醤油、塩、味噌、白味噌、魚介つけめん、冷やし中華といろいろあり、
サイドメニューも餃子にチャーハンにおにぎり、アルコール類やつまみなども豊富に揃っている。
ラーメン店というより、ファミレス感覚で利用しているお客が多いのでは。
実際、私もラーメン店とは思っていないので(ブログのカテゴリーも「スイーツ」だ)、この日もデザートを追加注文。
昨年まではなかった、店内壁ポスターに表示されていた「レインボーかき氷」745円だ。
今年もやはり、「こちらは多いですよ。330円の普通サイズにした方が…」と女性店員に忠告されたが、
「大丈夫です!」と応えた。数分後、今回はマニュアルも必要なかったからか、すぐに出てきた。
逆サイドはこちら。いやあ、カラフルだねえ。
さあ食べよう…口に入れた途端、自身が虫歯だったことを思い出す。遅え!
結局、ひと口食べるたびに悶絶と苦痛を繰り返す。途中しんどくなったので、今年は自ら「温かいお茶をください」と要求。
※まだ1/3くらい残っている
肝心の味は、虫歯のせいでよくわからず。マンゴーだかアプリコット系の風味もあったが、定かではない。
そういえば、メロン、レモン、イチゴなどのシロップは、実は全部同じ味って聞いたことあるけど本当なのかね?
あと、絵の具の色は、混ぜれば混ぜるほど黒に近づくってガキの頃教わったけど、
かき氷も確かにそうかもしれない。さすがに黒にはならなかったが、最後は沼みたいな不気味な深緑色になったよ。
途中で残そうかとも思ったが、なんとか完食。所要時間は約30分。歯が悪くない人なら、もっと早く食べられるはず。
いつかは3人前の「メガびっくりパフェ」にも挑戦したいけど、ひとりじゃ無理だろうなあ。
最後に。私も頑張った、だから頑張れ三高野球部!
飛騨の高山らーめん 京王八王子店
東京都八王子市明神町3-27-1 京王八王子ショッピングセンター10F
京王八王子駅直結、JR八王子駅から徒歩約3分
営業時間 11時~22時
定休日 ほぼ無休
※普通サイズのデザートもあります
※残念ながら、22年5月26日で閉店なさったようです
我が母校・日大三は、八王子市民球場(ダイワハウススタジアム八王子)で初戦と2戦目を行なったが、
打線が振るわず、失礼ながら強豪とはいえぬ相手に大苦戦。
※写真は2戦目、昨日7月18日の聖徳学園戦のスコア
なんとか勝利こそ収めたものの、あまりの不甲斐なさに、試合後は喜ぶどころかションボリ。
詳細は改めて拙ブログで紹介するが、現在のチーム状況では、全国はもちろん西東京制覇はまず無理だろう。
消化不良のまま八王子球場から向かったのが、京王八王子駅ビル内にある『飛騨の高山らーめん』。
こちらのお店は、昨年も八王子球場の初戦で、都立校相手に苦戦した帰りに利用したところ、
前年度チームはその後、全国ベスト4に。ゲンを担いで、今年も寄ってみることにしたのだ。
ここ飛騨の高山らーめんは、とんかつの和幸(正しくは、いなば和幸)が親会社で、HPによると全国に5店舗あるらしい。
他の店はどうなのかは知らんが、京王八王子店はデザートなどの甘味類が充実しており、
しかも、今回ブログタイトルの通り、サイズが巨大だったりする。
上記写真は、お店入口のサンプルメニュー。「メガびっくりパフェ」など、恐ろしい商品が並んでいる。
こちらは店内テーブルに設置されているメニュー。念のため書いておくが、ここはラーメン店である。
昨年の来店時は、上記写真右上のキャッチコピー「パフェの誘惑」に負け、
メガよりひと回り小さい、「おどろきパフェ」1501円をオーダーしてしまった。
ひと回り小さいとはいえ2人前(メガは3人前)。一般的なものよりだいぶ大きいのは、1500円超という価格からも明らか。
注文を受けた女性店員も、心配になったのか、忠告してくれた。
店員「こちらの商品、結構量が多いですけど大丈夫ですか?」 私「たぶん大丈夫です」
店員「お客さん、いいトシこいてパフェなんか食べて大丈夫ですか?」 私「あ、イヤ…大丈夫ですが」
店員「周囲のお客さんも我々従業員も、みんな気持ち悪いと思ってますが大丈夫ですか?」 私「うるせえ! 早く持ってこい!」
わかってはいると思うが、あとのふたつは私の創作なので、本気にしないように。
とはいえ、店員さんも心の中では、同様の印象を抱いていただろうが。
どうも私が訪れた時間帯は、普段パフェを頼む客はいないのか、調理のできる従業員が休憩中のようで、
店員たちが厨房内を駆けずり回り、パフェ調理マニュアルを探していた様子。手間かけてゴメンな。
無事マニュアルがみつかったようで、数分後におどろきパフェが完成。
写真で見てわかっていたけど、確かにデケエ! 絶対、2人前以上あるよ。
こちらは上からのアングル。たくさんのフルーツにクリーム、両脇にはアイスキャンディーが2本。
甘いモノ好き、ついでに甘いムードも大好き(←余計なコト書くな)な私には、夢のようなメニューである。
周囲の視線と同様に冷たい巨大パフェだが、甘いウマい、ウマい甘いと、快調に食べ進んでいく。
さすがに途中で飽きてきたが、店員さんが「よかったらどうぞ」と、熱いほうじ茶を持ってきてくれた。
外は暑かったけど、パフェ喰って身体が冷えてきたから、このお茶はありがたかったね。
パフェ到着から25分、なんとか食べきった。キレイな画像ではないが、カンベンしてくれ。
大量の甘いモノを喰ったおかげで、最初の方で記した母校野球部の苦戦を忘れることができた。
あれから1年。今年もまた、母校苦戦後でイライラしながら、飛騨の高山らーめんさんに入店。
なんか、「おどろきフロート」などの新メニューが増えていた。しつこいが、ここはラーメン屋である。
この日はまず、こちらの基本メニューと思われる「高山ラーメン」+味玉712円を注文。味玉は+43円と格安。
澄んだ醤油スープの中には、細ちぢれ麺。味は…申し訳ないけど、いわゆる業務用の味だ。
特にチャーシューは今どき珍しい、小さく味薄いタイプ。カップ麺の具材みたいでわびしい。
親会社はとんかつチェーンなのだから、もっといい豚肉を使ってほしいね。
ちなみにここは、ラーメン類だけでも醤油、塩、味噌、白味噌、魚介つけめん、冷やし中華といろいろあり、
サイドメニューも餃子にチャーハンにおにぎり、アルコール類やつまみなども豊富に揃っている。
ラーメン店というより、ファミレス感覚で利用しているお客が多いのでは。
実際、私もラーメン店とは思っていないので(ブログのカテゴリーも「スイーツ」だ)、この日もデザートを追加注文。
昨年まではなかった、店内壁ポスターに表示されていた「レインボーかき氷」745円だ。
今年もやはり、「こちらは多いですよ。330円の普通サイズにした方が…」と女性店員に忠告されたが、
「大丈夫です!」と応えた。数分後、今回はマニュアルも必要なかったからか、すぐに出てきた。
逆サイドはこちら。いやあ、カラフルだねえ。
さあ食べよう…口に入れた途端、自身が虫歯だったことを思い出す。遅え!
結局、ひと口食べるたびに悶絶と苦痛を繰り返す。途中しんどくなったので、今年は自ら「温かいお茶をください」と要求。
※まだ1/3くらい残っている
肝心の味は、虫歯のせいでよくわからず。マンゴーだかアプリコット系の風味もあったが、定かではない。
そういえば、メロン、レモン、イチゴなどのシロップは、実は全部同じ味って聞いたことあるけど本当なのかね?
あと、絵の具の色は、混ぜれば混ぜるほど黒に近づくってガキの頃教わったけど、
かき氷も確かにそうかもしれない。さすがに黒にはならなかったが、最後は沼みたいな不気味な深緑色になったよ。
途中で残そうかとも思ったが、なんとか完食。所要時間は約30分。歯が悪くない人なら、もっと早く食べられるはず。
いつかは3人前の「メガびっくりパフェ」にも挑戦したいけど、ひとりじゃ無理だろうなあ。
最後に。私も頑張った、だから頑張れ三高野球部!
飛騨の高山らーめん 京王八王子店
東京都八王子市明神町3-27-1 京王八王子ショッピングセンター10F
京王八王子駅直結、JR八王子駅から徒歩約3分
営業時間 11時~22時
定休日 ほぼ無休
※普通サイズのデザートもあります
※残念ながら、22年5月26日で閉店なさったようです