片付け初めに、いろいろたまった毛糸を整理していたら、
いろいろな色の毛糸がたくさん出てきた。
捨てるよりは使う、私。
それで、モチーフ編みを始めた。
編んではほどいて、やり直しの繰り返し。
そのうち何かの形になるかも、、、、。
これは暖かくなって、
やっとできた毛糸の靴下。
本で見たかかとの編み方をしてみたくて、
編み図とにらめっこをして、
出来上がったら、
もう季節外れ。
雑誌に珍しく靴下の編み方が出てたので、
古い毛糸を探し出して、
あみはじめたら、、、。
中細の毛糸が二本合わせてあったので、
履き心地が悪そう。
それで、糸そのものはしっかりしているようなので、
二本合わせの毛糸を一本づつにしてみようと取り掛かった。
二本の糸をあわせて1本にするのは簡単だけど、
逆は大変。
1本で編んで、次に2本で編みなおしたはずなのに、何を編んだのかはもう思い出せない。
戦後は物がなくて、毛糸を何回も何回も編みなおして、
私たちに着せてくれた母を思い出しながら、
私も同じことをしている。
何回も糸を絡ませながら、
何とか出来た。
二本どりの3個の毛糸玉は、
つなぎ目のないようにそれぞれ玉にしてみたら、
11個の毛糸玉になった。
古い毛糸の割には虫食いもなく、しっかりしていたのは驚き。
320gあるので、靴下を編むのはやめて、
ベストでも編んでみようかと気が変わった。
操作ができなくなる前にと思って、
携帯電話をスマホに機種変更したら、PCが動かなくなった。
修理に出したら、ハードディスクを交替して、データーなしに。
買った時と同じ状態です。
というので、古い説明書を持ち出して神妙に設定を始めたら、
何とかWI-FIともつながってインターネットができる状態になった。
officeを再インストール、セキュリティーソフトや、プリンターは電話で対応していただいて、
ほっと一息。
試しにブログを投稿してみた。
手持ちのレース糸でドイリーを編もうとレース針を探したら、
何本もあるはずが見当たらない。
それでレース針とレース編みの本をネットで取り寄せた。
本から、できるだけ簡単なものを選んで試してみると、、、
四角がなかなかそろわない。
小さいから簡単かなと思って編み始めてみたら、結構面倒。
それで、昔編んだものを再現してみることにした。
、
何回も洗濯して、目が詰まってわかりにくい。
目を細めて、目数を数えていたら
デジカメで撮って大きくしてみたらと息子はいう。
ここの長方形のところが一番迷った。
裏返して、もう一段編めば長方形になる。
出来たー!!!!
だんだん細かいことが難しくなる。
雑誌を見ていたら、
ダーニングという文字が目に入った。
西洋に伝わる衣服の修繕方法とのこと。
それで、
まず必要なものをそろえた。
ダーニングマッシュルーム。
これを
このように使って、
空いた穴にじかに、織りつける感じ。
処分しようとよけてあった膝に穴の開いたGパンと、
持ち合わせの刺し子糸を使って、
試してみた。
案外、私は気に入っています。
もしかしたらと覗いてみたら、
大きな葉に隠れて朝顔が咲いているのを見つけました。
孫の小学校一年生の教材だった朝顔です。
去年はあまりよく育たなくて、
種も小さかったので、
今年はどうかなと思いながら種をまきました。
その孫も中学生になりました。
時々ZOOMのお誘いが来て、
オンラインで、家での様子や、中学校の教科書、制服、
アイパッドでの勉強の様子などを知らせてくれます。
世の中どんどん変わっていきます。
新聞で「美しき小さな雑草の花図鑑」の案内を見つけて早速2冊を手に入れたら、
なかなか面白い。
お散歩のついでに同じような黄色い花を手折って持って帰って調べてみたら、
黄色い花はいろいろあって、なかなか見分けがつかない。
ネットでも調べてみたが、
これはタガラシらしい。
ハート型の花びらから、
ヘビイチゴのようだ。
コマツヨイグサかなー。
18日、運動不足の解消に小畔川の川辺を歩いていたら、
野の花はだいぶ入れ替わっていた。
黄色い細かい花が気になって、
名前を調べようと,ひと茎持ち帰って、
小さなミルク用のカップにさしてみた。
コメツブツメクサというらしい。
密集して、7,8メートルにわたって咲いていた。
なんで今まで気が付かなかったのだろう。
アカバナユウゲショウ
これも。
シロツメクサ
アカツメクサ
メキシコマンネングサかな?
ヘラオオバコ
ずいぶん前にこの名前を覚えたころは、
右岸に、ところどころだった、
この頃だいぶ増えたようだ。
いつも同じかと思っていたら、
野の花はすこしづつ咲き場所を変えているようだ。
知人からいただいた二枚の着物で、、、
できるだけ簡単にと思って、袖なしのワンピース。
こんな風に着ようかな。
「素敵に、、、。」の番組を見て作ったけど、
ファスナーを付けない作り方なので、
ぶかぶか。ちょっと残念、
それで余った布をはぎ合わせて、
リバーシブルのベストを作ってみた。
私にしてはまずまずの出来かな。
端切れとガーゼのハンカチで、マスクも作ってみた。
それを見て息子は
「マスクを買いにお店に並んでないで、自分で作ればいいのに。」
という。
気分転換に、庭に出たら、
かわいいカエルがぴょんと、
飛び出した。