ハーダンガー刺繍に挑戦。 2012-02-27 11:33:56 | 手作り 前から一度、ハーダンガー刺繍を度やってみたいと思っていたので、 練習ということで、小さなドイリーに挑戦。 あり合わせの目の荒い布(コングレス)と刺しゅう糸で試してみる。 まったくの初めてなので、図を一回り小さくしてみた。 周りにボタンホールを一回り。 それが大変。 始めと終わりがうまく合わない。 よくよく見ると3か所ほど目を読み違えていた。 それで何回もほどいて、 やっと縁周りがつながった。 こんな小さなものに一日かかってしまった。
フェルメールに再会 2012-02-26 08:36:26 | 展覧会 暖かい日を待って、 金曜日にbunkamuraザ.ミュージアムに行ってきた。 フェルメールの絵の前は見物者が固まっていたけれど、 ほどほどの混み具合で、 ゆっくり見ることが出来た。 「手紙を読む青衣の女」はオランダ以来の再会。 修復したという服の青がとてもきれいだった。 それぞれの絵には背景の地図や落ちている手紙など に意味があるとか、 画が割合小さかったので、 今度はオペラグラスを持って 展覧会を見に行こうかと思ったことでした。
ドイリーの縁周りを何とかさし終えました。 2012-02-23 12:37:20 | 手作り このドイリーの作り方が出ている雑誌があったのではと、 探してみたら、 でてきました。 83年4月号、通巻1号。 周りは裏と一緒にバイアステープで5mmに始末するとかいてありました。 スカラップ状になったところをバイアスでくるむのは大変と思い、 しまってあったことを思い出しました。 そしてこの年には末娘が中学生になって、 私も少し自分の時間が持てるようになったのでしょう。 このころは母も今の私より少し年上で元気にしていたし、 PTAの付き合いで友人もできて、 お料理を習ったり、 刺繍やパッチワークを習ったり、、、 いろいろ思い出すことの多い 29年前の「らぶりーなう」でした。 結局周りはボタンホールステッチで始末しました。 そろえて差すのはなかなか大変でしたが、 何とかさし終えました。 アイロンをかけて回りを切ったら出来上がり。
初春の智光山公園 2012-02-22 12:22:23 | デジカメ散歩 初春の智光山公園 暖かい日差しに誘われて、 梅でも咲き始めたのではとちょっと期待して、 狭山市の智光山公園に出かけてみました。 パンジーの花壇はまだ寒そうにちじこまっていました。 木の下で柵に囲まれて、フクジュソウが咲き始めていました。 後一週間ほどしたら見ごろかも。 梅はまだ小さなつぼみのまま。 水辺ではカモたちが日向ぼっこ。 いつもはカワセミを狙ってカメラが集まっているあたりでは、 スケッチをしている方が、、、。 ボケも、蝋梅も咲こうかどうしようかと考えているような。 夏ミカンは頑張っていくつも実をつけています。 温室では鮮やかにランの仲間が咲いていました。
作りかけのドイリー 2012-02-20 15:26:34 | 手作り たぶん20年、もしかしたら30年以上前に刺繍だけして、 仕上げは後で、 と思ってしまいっぱなしにしてあったもの。 同じ色の糸も出てきたので、 早速仕上げに取り掛かった。 周りを二本の糸でぐし縫いして、 ボタンホールステッチを、、、、 し始めた。 しばらくぶりの刺繍で、 なかなか針目がそろわない。