1月13日、(一月第二日曜日)西福寺の庭で、
もちつき踊りが始まりました。
もとは七五三の行事として始まったようですが、
今は成人の祝いとして行われています。
ナラシ
ネリ
ツブシ
3テコ
6テコ
次々と付き手が入れ替わり、
歌に合わせて、
踊りながらもちをつきます。
アゲツキ
3人がキネをそろえてついて、出来上がり、
始めのはお供え餅に、
2回目3回目は観客にふるまわれました。
そして4回目には、
薄に紅白のひもを巻いて、
引きずりながら、
となりの菅原神社までもちつきをしながら進みます。
菅原神社の境内でも同じように入れ替わりについて、
最後は3人並んでアゲツキで締めくくり。
自治会と保存会の協力で、
400年ほどの歴史が受け継がれているということです。