思いつくままに

日記のようなメモのような日々思いついたことなどを書き付けていこうと思います。

日和田山に上る。

2012-10-15 20:50:01 | Weblog

病後、体力を無くした夫は、

歩くことで体力回復に努めている。

平らな所ばかりでは変化がないので、

近くの日和田山を登ってみようというので同行した。

305mの小さな山で、

このあたりの子供たちはたいてい遠足などで登る山である。

 

 

 

 

奥武蔵自然歩道に指定されていて、

たくさんの杉に囲まれた登山道はよく整備されていました。

 

 

 

ところどころ、こんなところもあって、

一寸した登山気分も味わえます。

 

 

 

頂上の少し手前では、

お天気も良く、周りに高い山がないこともあって、

なかなかの眺めでした。

 

 

 

休み休み、往復2時間余り、

心地よい疲れを感じた山登りでした。

 

 

 


圧力なべ

2012-10-09 09:30:19 | Weblog

 

おいしそうなくりが手に入ったので、

早速圧力なべにセットして、

火にかけたら、、、。

しばらくして、いきなり蓋の周りから蒸気が噴き出した。

蓋を見たらネジがしまっていない。

それでもう一度締めなおして、火をつけたら、

すぐまた蒸気が噴き出した。

 

火を消して説明書をよく読んでみた。

    圧力調整装置、安全装置、パッキンの三重安全装置になっていて、

    ”安全装置から蒸気が吹き出ないときにはパッキンが働いて、

    蓋と本体の隙間から蒸気が一気に抜け出します。”

 

とのこと。

それで、安全装置の掃除に取り掛かった。

コインでキャップをはずしと書いてるがそれがなかなか外れない。

確か30年以上は使っている間、

パッキンは二度ほど取り換えたが、

まだ一度も安全装置のキャップは外したことはなかった。

夫にも手伝ってもらい、何とかはずすことが出来、

中のスプリングや、弁をきれいに掃除して、

元通りにセットして、

ためしに、もう一度栗を蒸してみた。

今度はいつもと同じように「おもり」が回って、

気持ちよく蒸気も出て、

栗もおいしく蒸しあがった。

 

はじめに蒸気が吹き出たときには、

蓋のねじを締め忘れたかと、

自分の老化が気になったけれど。

安全装置の不具合であったようでホッとした。


巾着田の彼岸花

2012-10-04 20:29:16 | デジカメ散歩

巾着田の彼岸花

 

古い友人たちと、巾着田の彼岸花を楽しみました。

いつもより1週間ほど遅れて咲き始めた。

強い雨もあったし、

いつもはそろそろ枯れ始めるころだったので、

遠方からの友人に楽しんでもらえるかと心配だったが、

昨日からの雨もやんで、

時間がたつに従って、空の雲も晴れだした。

彼岸花の赤い色は、やはり明るい日差しの下で美しい。

 

 


「いろおんぷ」を買った。

2012-10-01 13:55:37 | 思い出

 

娘が幼稚園の頃、

私のオルガンで、

「いろおんぷ」を使って手ほどきを。

 

 

ピアノを習うようになってからは、

この本を使ってお友達を生徒に、

自分が習ってきたように先生のまねをして遊んでいた。

 

 

孫が遊びに来たときには、これを使ってピアノで遊んでいる。

古くなってばらばらになってしまったので、

ネットで探してみたら、

同じものが手に入った。

 

孫が来たら一緒にピアノの練習をしようと楽しみにしている。

しばらくぶりに調律を頼んでおこう。