きれいなクモの巣。

早めに緑のカーテンを間引いた。

それで強い日差しが差し込むので、

外に目をやると、

きれいなクモの巣が。

せまい間隔にびっしり

そして帯のように等間隔に間があいている。

細長い蜘蛛が真ん中で見張っていた。

蜘蛛の名前を探そうと調べてみると、

あまりにもたくさんの種類があってびっくり。

そして巣の掛け方もいろいろ。




今年は庭のあちこちに蜘蛛の巣がたくさんできて、

草取りをしていてうっかり引っかかったりすると、

まるでゴムのように弾力があって、

そう簡単にはきれない。

その強さに驚く。

何かに利用できないかなー。

秋の気配が、、、。

グリーンカーテンの朝顔の葉が枯れ始めて、、。

枯れ葉をとろうと眺めていたら、







こんなものが3個ほどみつかった。

蝶の幼虫かな？

もしそうならどんな蝶だろう。

興味津津。




そして芙蓉の葉は、






あちらこちらで、くるくる巻かれていて、

中には何やらいるらしい。

ネットで調べてみると、

どうやらハバチの仕業らしい。







ということは、

これはその幼虫かもしれない。

私は急いでそのくるくる巻かれた葉を切り取った。




朝顔についていたのはエビガラスズメの幼虫、

芙蓉のはフタトガリコヤガの幼虫と分かりました。

　　　　コメントで砥部さまから教えていただきました。

台風が去って、、、。

のろのろ進んだために大変な被害を出した台風も去った。

紀伊半島のあちらこちらの川が氾濫して、

家が流され多数の方がなくなった。

改めて水の被害の恐ろしさを知った。




久しぶりに暑い日差しが戻ってきた。

緑のカーテンは葉が枯れ始め、

思いのほかたくさんとれた、

ゴーヤも小さな実があと二つばかり、

宿根アサガオはまだ元気に花開いている。







今年もどうやら肥料をやりすぎたようで、

葉ばかり育った西洋アサガオも二つ三つと咲き始めた。







白いアサガオはちょっと寂しそう。







芙蓉も、







にらの花も時期が来れば忘れずに咲く。