飯能・東郷公園の紅葉
遠くにゆく時間がないので、東郷公園の紅葉を見に行ってきました。
山の斜面に植えられた木々は紅葉して、
とてもきれいでした。
350段の階段にたくさん旗が立てられていて、
登ってみたくもありましたが、
ちょっと自信がなくて、、、。
飯能・東郷公園の紅葉
遠くにゆく時間がないので、東郷公園の紅葉を見に行ってきました。
山の斜面に植えられた木々は紅葉して、
とてもきれいでした。
350段の階段にたくさん旗が立てられていて、
登ってみたくもありましたが、
ちょっと自信がなくて、、、。
ヨーロッパの小国リヒテンシュタインの国家元首である侯爵家が集めた世界有数のコレクションとのこと。
元の部屋の雰囲気がわかるようにと展示された一室では、雰囲気を壊さないようにと説明がそれぞれの展示物のそばに書いてなかったので、手元の案内と照らし合わせながら見るのはちょっと面倒だった。
ファン・ダイク 「マリア・デ・タシスの肖像」
目がちょっと私を疑っている見たい。
ピーテル・ブリューゲル二世 「 ベツレヘムの人口調査」
丁寧に書かれた人々の様子をゆっくり見ていたかった。
フリーソリヒ・ファン・アメリング
「マリー・フランツィスカ・リヒテンシュタイン候女」
最後の展示は本当にかわいらしいお嬢さん。
幸せそうに眠っていた。
きれいに咲いたマーサ(自称)
今までは咲かせ方も知らずにほおっておいてので、
思いついたように一つ二つ咲いていました。
今年苗を買ってバラを植えたこともあって、
いろいろ調べた結果、
どうしたら花が咲くのか少しわかったような気がします。
1963年7月号の創刊号から4年分の「太陽」が出てきました。
ちょうど50年前、自分で稼いだ給料で買ったものです。
この際、処分しようと思って、
創刊号をぱらぱらと開いてみました。
はじめの記事は元NHKのアナウンサー後藤美代子さんの、
お母さんに子供を見てもらいながら共稼ぎをしているというものでした。
広告には、
一つドアーの冷蔵庫や、ハンドルを回して絞る洗濯機。
ブルーバードも。
エアコンはちょっと大きめ。
ピアノローン、自転車、オリンパスペン、テトロン、ステレオ等々。
50年前が思い出されます。
「子供のしつけ親のしつけ」というページでは石井好子さんが司会をして、
黛敏郎、加藤芳郎、三島由紀夫、谷川俊太郎が話し合っています。
今見でもそう変わりないような服装、髪型。
「ミロの版画」、「ヨーデルが呼ぶアルプスの谷間」、「チューリッヒの聾唖学校。
僕だって話すことが出来る」どの記事もみんな読みたくなって、、、。
たぶん時間があったら読みなおそうと思って新婚の貸家に持ち込んだのでしょう。
いつも新しい雑誌が来ると、ざっと見て、
後でゆっくりと思って積んで、そのまま50年たってしまったようです。
読んでいない記事もたくさん。
捨てるのが惜しくなって、
しばらくすぐ見えるところに積んでおいて、
ゆっくり読んでみようと思っています。
あの夏の暑さで、
つわぶきの葉が焦げたようにチリチリになってしまった。
それでその葉を根元からほとんど切ったので、
もう駄目かなと心配していた。
気温がだんだん低くなって、
涼しい風が吹き始めたら、
つやつやとした緑の葉が出てきて、
鮮やかな黄色い花がまた咲き始めた。
こちらは日陰に植えてあったためか、
やたらと茎を伸ばして仕舞ったホトトギス。
沢山蕾をつけて花を咲かせている。