「ユディト I」
華やかな装飾性と、
世紀末的な官能性を併せ持つという「クリムト」の作品を見てきました。
「オイケニア・プリマフェージの肖像」
「ヴェートーヴェン・フリーズ」
「ヴェートーヴェン・フリーズ」
すぐ上の絵とともにウイーンの分離派會舘を飾る壁画の
精密な複製。
「ヘレーネ・クリムト」
初めのほうに展示されていたこの絵は、
キャプションを見なければクリムトの絵とはわからなかった。
クリムトの娘さんかな?
殆どの金で装飾された絵は「クリムト」作とすぐわかるけど、
何が描かれているのかは考えながら見ないとよくわからなかった。