思いつくままに

日記のようなメモのような日々思いついたことなどを書き付けていこうと思います。

調べてみたら、、、。

2014-10-20 11:52:59 | 私の庭の花

庭でよくおんぶバッタを見かける。

たくさん子供がいるのにどうして一匹だけ背中に乗せるのだろうと

不思議に思っていたところ、

 

今日はちょっと様子が違うと気が付き、

よく見ていると

 

 親バッタは後ろ脚を子供の体の下に入れたり、

子供の手脚を払いのけようとしたり、

いろいろ試している様子。

 

両脚を使って、

何とか子供を動かそうとしているらしい。

 

親バッタはへとへとになりながら、

何回も何回も両足を動かして、

とうとう子供バッタを背中からおろすことに成功。

 

親子は向き合って、

何か相談がまとまったらしい。

 

あっっ!

と思った週間、

親子は同時に飛び立って、

どこにも見当たらない。

 

それにしても、

子供はたくさんいるはずなのに、

なんで一匹だけおんぶしているのだろうと思って、

ネットで調べてみたら、、、。

 

下にいたのは雌で、

おんぶしていたのは雄。

交尾中だったようです。

とんだ勘違いでした。

 

 

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川越祭り

2014-10-19 21:14:50 | Weblog

昨晩、息子と二人で

川越祭りを見てきました。

今年は21台の山車が出るとのことで、

何題見ることが出来るか楽しみにしていましたが、

蔵造りの街並みにでると、

 

山車の周りは人でいっぱい、

人の流れに沿って歩くしか方法はない。

仲町の交差点や、

札の辻では、

二台、三台の山車がであって、お囃子のバトルが始まる。

終わりの時間が迫っていたころ、

4台が鉢合わせ、

なかなかの曳っかわせとなりました。

 

川越に家を建て移ってきた頃、

まだ小さかった子供たち3人を連れて、

お祭りを見に来たときは、

山車の立派さ、に驚き、

子供たちが迷子になるのではないかと

心配するほどの人ごみに驚いたことでした。

 

夫と一緒に、もう見ることが出来ないのが残念です。

 

 

 

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久々の美術館

2014-10-14 12:30:20 | 展覧会

先日台風18号が来る前にと

娘を誘って「チューリッヒ美術館展」を見に行った。

何とも忙しい日々が続いたので、

東京は久しぶりだった。

 

モネの晩年の大作「睡蓮の池、夕暮れ」、

 

セザンヌの「サント・ヴィクトワール山は南フランスの旅を思い出して懐かしかった。

 

ゴーギャン、

 

ルソーなど印象派から、

 

カンジンスキー、モンドリアンなどの抽象画。

ピカソ、ダリ、シャガール、

 

ミロ、、、、など20世紀美術の巨匠たち。

それぞれが年代順に展示してあり、

美術の流れがよくわかる。

アルベルト・ジャコメッティの「立つ女」など細長い彫刻は何とも面白かった。

 

ついでに、

「オルセー美術館展」見て帰ろうかと思っていたら、

入口は二階なのに一階のロビーにまで行列が続いていたので、

フランスでみればいい、とやせ我慢をして、あきらめた。

 

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私が秩父にゆくわけは、、、。

2014-10-02 16:42:46 | Weblog

近くに住む友人が所属するハイキングに誘われて、

久し振りに札所を訪れた。

今年は12年ぶりの午年の総開帳ということもあって、

巡礼する人を多く見かけた。

 

32番法性寺。

山門の手前から、秋海棠が山肌にいっぱい咲いていた。

 

境内にはしゅうめい菊、水引、萩などがきれいに咲いている。

 

 

奥の院へ行ってみようと思ったけれど、

細い岩道はウオーキングシューズでは無理なのであきらめた。

 

野の花を楽しみながら、33番菊水寺へ。

 

観音様を拝んで、

いつものように天井を見上げると、

たくさんの千社札が天井に貼ってある。

首が痛くなるほど端から端まで探したけれど、

見つからない。

それでは後でゆっくり探そうと、できるだけたくさんカメラに収めた。

 

それで、きょうもしかしたら期待して、

PCにダウンロードしてみると。

見つかりました。

私の父が60年ほど前に貼った千社札が、、、。

父にあったような気がして、とてもとても懐かしくなるのです。

それで私は秩父にゆきたくなるのです。

 

 

 

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