思いつくままに

日記のようなメモのような日々思いついたことなどを書き付けていこうと思います。

川越・南田島の足踊り

2017-11-05 20:44:03 | 瀬戸内海の旅

川越市指定無形民俗文化財に指定されている

南田島の足踊りが文化の日に、

川越博物館の前で実演があると知り、

さっそく出かけてきました。

 

踊りてはこちらに頭を向けて、仰向けに寝転がり、

立てた両脚におかめとひょっとこのお面と着物を付けて、

手で傘や着物の袖を振りながら

お囃子に合わせて、二役を演じます。

 

 

 

 

 

 

 

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瀬戸内海「直島」と4つの美術館を巡りました。 その4

2017-10-04 11:01:35 | 瀬戸内海の旅

朝日が昇りよい一日になりそうです。

 

 

 

まずは丸亀駅のすぐ前の猪熊弦一郎美術館へ、

 

画業70年の間に「美しい絵」を求めて、

次々と画風がわかる様子が分かるように展示されていました。

 

写真を撮ることができたので好きな絵を写してみました。

 

マティスかなと思ってしまいました。

いいな、、、。

「わら家」で釜揚げうどん体験。

 

イサムノグチ庭園美術館は、

撮影禁止。

広い敷地に大きな石の作品がたくさん並んでいました。

小高い丘の上からは屋島と壇之浦が見えました。

 

この後、ジョージナカシマ記念館にもよりましたが、

自然への深い尊敬と愛情を持った、

ジョージナカシマデザインの美しさを感じてほしいということだったようですが、

こちらも時間不足で、説明を聞いただけで終わってしまいました。

 

結局 美術館を二日で、4プラス1(地中美術館はオプションでした)

見るということは無理と分かりました。

これからは一つか二つの美術館と町めぐりというのがよいかなというのが、

今回初めてこのようなツアーに参加したことの感想です。

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瀬戸内海「直島」と4つの美術館を巡りました。 その3

2017-10-01 11:15:05 | 瀬戸内海の旅

 

ホテルの窓から、

夕日の沈むのを楽しみました。

 

二日目

淡路島北部の丘陵地域に広がる「あわじ花さじき」に向かいました。

楽しみにしていましたが、

 

赤いサルビアと青いサルビアが帯のように3か所ほど。

 

セージかな。

 

季節により移り替わる愛らしい花々が夢の世界に誘います。

とパンフレットにありましたが、

少々期待外れ。

 

お昼は「野島すこーら」で、

「すこーら」はイタリア語で学校のこと

廃校をリホームして、作ったレストランで、

「野島学校」という名前のレストランでした。

 

豚肉のソテーの付け合わせの丸ごとオーブンで焼いた玉ねぎは、

甘くてとてもおいしかった。

 

 

午後は、この旅のハイライトということで大塚国際美術館へ。

特殊技術によって、

オリジナル作品と同じ大きさに複製した「陶板名画」が1000点余り展示されているということでした。

システィーナ ホール

フェルメールの部屋。

アルチンボルト展は暑くて、見に行くことができなかったので、

ここで見ることができてよかった。

幻のヒマワリ

日本にあったのに震災で焼けたしまった「ゴッホのヒマワリ」を再現したものだそうです。

 

「最後の晩餐」をこんなに近くで見ることができました。

 

モネの睡蓮。

それほど混んでいなくて、

外の光の中で、ゆっくり鑑賞。

 

貸し切り鑑賞ということで、

私たちだけでゆっくり見ることができるのかと勘違いしていました。

この日だけで、北から南から1000人ほどが集まったそうです。

地下三階、地上二階建ての会場は、

始めのうちはガイドマップを見ながらでも人の多さと、部屋数の多さで、

なかなかお目当てのものが見つからず、

3時間後の集合時間までにやっと地上一階までたどり着いたものの、

見る時間はありませんでした。

 

確かに、本物そっくりの復元は見事でしたが、

はるばる、現地の美術館で本物を見た感激は残念ながらありませんでした。

 

 

 

 

 

 

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瀬戸内海「直島」と4つの美術館を巡りました。 その2

2017-09-29 21:15:42 | 瀬戸内海の旅

直島のもう一つの美術館、

ベネッセハウスミュージアムにもよりました。

こちらも安藤忠雄の作品で、部分的に地下に作られています。

 

入り口近くには、

スロープがあって、

展示物を上から見たり下から見たりできます。

 

館内にはジャクソン ボロック、デイビッド ホックニー、ジャスパー ジョーンズなどの

作品が展示されていたようですが、

何分にも時間が短く、

館内を一回りといったところで、

鑑賞どころではありません。

 

屋外の壁に写真が展示されていました。

 

屋上の展示物。

 

桟橋にあった草間彌生の南瓜。

 

アートで内も外もいっぱい飾られた公衆浴場だそうです。

ほかにも島のあちらこちらにいろいろな展示物があったようですが、

フェリーの時間に間に合うようにと、

早々と直島を引き上げました。

 

良く晴れて、静かな瀬戸内海でした。

 

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瀬戸内海「直島」と4つの美術館を巡りました。その1

2017-09-28 16:04:20 | 瀬戸内海の旅

第一日目

羽田についたら、44人のツアーだと聞いてびっくり。

大塚国際ミュージアムを貸し切りで鑑賞というのが人気で、ということでした。

羽田から高松空港、高松港からフェリーで直島へ。

 

私は安藤忠雄設計の地中美術館を楽しみにしていました。

触ってはダメ、映してはダメ、

静かな鑑賞環境にご協力くださいとの注意がありました。

瀬戸内の自然と地中に作られた空間を通して自然と人間との関係を考える場所とのことでした。

 

建物はほとんど地中にあって、

真ん中のコンクリートに囲まれた広い空間の階段を上ったり下りたり、

薄暗い通路を通ったり、

私はピラミッドの中を歩いたことを思い出していました。

 

クロードモネ、、、睡蓮の絵が5枚。

ジェームズ タレル、、、光そのものをアートとして提示する、ということのようです。

ウォルター デ マリア、、、大きな部屋に大きな青い球、金色のいくつもの柱で作られた作品。

展示品はこれだけ。

 

写真が写せないので、説明がうまくできませんが、

短い時間のツアーでは、私にはやはり現代アートは理解不能。

ゆっくり滞在して感じることが必要のようです。

 

植え込みとコンクリートの取り合わせが美しい。

 

美術館に行くまでの道の片側に、池や

 

色合いの良い小さな花の植え込みがあって素敵でした。

 

 

 

 

 

 

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