思いつくままに

日記のようなメモのような日々思いついたことなどを書き付けていこうと思います。

サクラと緑を探して、、、。

2015-03-29 14:52:01 | Weblog

 

巣鴨駅で降りて、

豆大福や、洋品、一軒一軒寄りたくなるようなお店がいっぱいの通りを通って、

先ずは巣鴨とげぬき地蔵で、

いつまでも元気でいられるようにと、

お地蔵さまをタオルで拭って、お願いしました。

 

 

六義園では長い煉瓦の塀に沿って歩いて、

その先には入場券を買う人の長い列が出来ていました。

 

門をはいると、

大きな大きな枝垂れ桜が満開。

 

大きな池にはコイが悠々と泳いでいました。

 

きれいな緑。

六義園は、柳沢吉保が築園したの「回遊式築山泉水」の大名庭園。

池をめぐりながら、移り変わる景色を楽しみました。

 

こちらは旧古河庭園。

石造りの洋館はどっしりとしゃれた雰囲気。

洋風庭園のバラは赤い新芽も伸びて、咲く準備をしています。

 

日本庭園は心字池に緑を映して、美しい。

 

飛鳥山公園では桜の咲くのが待ち切れす、

大勢の人が集まっていました。

サクラはまだ二分咲きぐらい。

 

公園を下りてゆくと、

都電が人々の横断を待っていました。

 

最後に寄った「名主の滝公園」には、

その名の通り立派な滝が、、、。

東京にも滝がありました。

 

朝からだんだんと日差しが強くなって、

一枚、一枚と服を脱ぎながら、

19000歩の歩きでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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新印象派展

2015-03-26 13:57:25 | 展覧会

ジョルジュ・スーラ (セーヌ川、クールブヴォワにて)

スーラの点描画を見たくて、東京都美術館に行ってきた。

実物は川に写る水の色がさわやかで、明るくとてもきれいだった。

 

点描画と言えばスーラ、シニヤックぐらいは名前を知っていたが、

いろいろな画家が描いていたのを知ることが出来た。

 

モネ、スーラ、シニヤックなど、

色彩を小さな点で分割してゆく点描画から、

色彩が色彩理論から自由に解放され、

マティスらによるホービズムにと移ってゆく様子がわかりやすく展示されていました。

 

スーラの「グランドジャットの日曜日」の小さな習作が何枚かあって、

シカゴ美術館でみた大きな大きな点描がのまえで、

どれだけ時間をかけて描いたのだろうと、びっくりした事を思い出した。

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越生の梅林

2015-03-06 21:16:54 | Weblog

暖かかった4日に、梅を見に出かけた。

週末にまた寒くなりそうなので、

見ごろには少し早いようでしたが、、、。

 

紅梅は満開。

 

白梅はいまいち。

 

ピンクの梅にはミツバチがたくさん飛んでいました。

 

青空もきれいな梅花をひきたてている。

 

園内には650年前の古木を始め1000本の梅の木があるそうです。

見る人もまだ少なく、ゆっくり梅の香りを楽しむことが出来ました。

 

 

 

 

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