思いつくままに

日記のようなメモのような日々思いついたことなどを書き付けていこうと思います。

崩岸のうえに、、、、。

2009-03-28 12:19:38 | 埼玉の万葉歌碑
昨日入間市の仏子にカタクリを見に行ったついでに西武線の元加治で降りて、入間川の河原にある歌碑を訪ねた。








崩岸(あず)とは崖の崩れたところをいう古語でこの歌がどこで詠まれたかは不明とされているが、飯能市では入間川南側の「崩岸っ崖」をそこではないかとして河原にある公園に歌碑を建てたそうだ。


歌碑はちょうどその崖に面して建っていたが、雨が降ってきてもっと近くで見る時間がなかったのが残念。場所がわかったからまた出かけてみたい。









崩岸のうえに駒をつなぎて危ほかと
      人妻児ろを息にわがする    (巻14  3539)


   崩れそうな崖の上につながれている馬が危ないように、
   私は人妻であるあなたを恋してしまった。





崩岸辺から駒の行このす危はとも
      人妻児ろをまゆかせらふも    (巻14  3541)


   崖っぷちを行く馬が危ないように、危ないことだけれど、
   人妻であるあなたに目配せをして誘ってみよう。







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クッション

2009-03-26 00:04:14 | 手作り

押入れの段ボール箱の中に色々使わなくなったものが詰め込まれている。

その中から刺繍を習い始めたばかりの時に作った手提げが出てきた。

もう十分使ってあったが捨てるにはもったいない。

それでクッションに作り替えてみた。

洗たくをしてアイロンをかけ、四角にミシンをかけるだけ。

人形を作った時に買ってあった化繊綿を入れて、

出来上がり。

またしばらく使えそうだ。


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電子辞書のケース

2009-03-19 11:40:36 | 手作り

英会話の教室に、持ち運びに便利なように電子辞書を買った。

今までの紙製の辞書に慣れているせいか、まだその便利さは実感できていない。

ちょっと開いてそのページに出てくる単語の意味をいろいろ読んで行き、

ああこんな使い方があったのか、という面白さには欠けるような気がするが、

こんな小さなものに随分いろいろなものが詰め込まれているのには感心してばかりいる。


今のお気に入りは「かるたテスト」百人一首の上の句から下の句を当てる。

それがかなり覚えていることがわかり、まだ頭は大丈夫かなと安心したりしている。


それで持ち運びしやすいようにパッチワークでケースを作ってみた。





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暖かくなると、、、。

2009-03-18 13:14:16 | Weblog

沈丁花の香りは私にとって、春の来る合図。

家の玄関のそばでいつも春の来たのを知らせてくれます。

それがこのところ花はよい匂いをさせていますが、

葉の色が今一なのが悩みの種。

青々とした葉がほしい。
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クッション

2009-03-17 11:11:46 | 思い出

もう長いこと使っていたクッションがあちらこちら擦り切れてきた。

これは中心のパッチワークは母の作品なので、

もう10年以上たっているのでだいぶ色あせてしまったが、

そこは残して他の部分を作り替えた。

出来るだけ元の通りにと思って作ってみた。





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