思いつくままに

日記のようなメモのような日々思いついたことなどを書き付けていこうと思います。

地区のふれあい会

2006-01-29 16:27:26 | Weblog

地区のふれあい会ということで今年は防災をテーマに行われた。晴天に恵まれて自治会館の庭ですいとんを作っていただいた。市で備蓄してあったアルファー米も作って食べたが、思っていたよりおいしかった。50食分が段ボール箱にお米や具がセットされていてお湯が沸かせれば短時間で50色分の炊き込みご飯が出来上がる。パックや箸、輪ゴムまで揃っていて良く出来ていた。参加者の評判もよくて、いざというときのためほっとしたものだ。
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やっと見つけたオオイヌノフグリ

2006-01-27 14:45:40 | デジカメ散歩

風もなく温かかったので外に出てみた。ぬかるんでいた畑の道もだいぶ乾いて、一人二人畑を見回っている人がいた。相変わらす川岸は枯れ草ばかり。頭の上がちょっと暗くなったと思ったら白鷺がゆっくり飛んでいった。少しはなれたところではまだ若い白鷺が翼を羽ばたかせて動き回っていた。魚でも探していたのだろうか。



帰り際畑の隅に咲いていたオオイヌノフグリをやっと見つけることが出来た。

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昨日は雪、今日は、、、

2006-01-22 13:55:24 | Weblog

昨日の寒さがうそのように今日は日差しが暖かい。昨日の雪は朝からぼたぼた降り始めて、時折細かい雪に変わったが午後には止んで雪かきをするほどではなかったのがありがたかった。庭の植木も雪をかぶり余計寒さを感じる。用事で車で出かけた夫が無事に帰ってほっとした。
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暖かな日でした。

2006-01-16 13:09:38 | デジカメ散歩

昨日は日差しが暖かかったので久しぶりに外に出てみました。陽だまりに野の花でもと期待したのですが、いつもの川の両岸は枯れ草ばかり。とうとう小さな花一つも見つかりませんでした。去年は温かくて早々と梅の花も咲いていたのに。
空は晴れて奥武蔵の山々がくっきりと見えていたので富士山でも見えないかといつもの場所に行ってみたらあいにく白い雲がかかって何も見えない。それでもセキレイが一羽水遊びをしているのを見つけました。春はそろそろ近づいているのでしょう。
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父母を見れば尊し、、、、。

2006-01-08 15:43:34 | 埼玉の万葉歌碑
川越氷川神社の境内に柿の本人麻呂神社があって、その横に山上憶良の歌碑がある。小さい文字でびっしり書いてあったのでなかなか読めなかった。


   父母を 見れば尊し 妻子見れば めぐし愛し 世の中は かくぞ道理 
   
   黐鳥の かからはしもよ 行く方知らねば 穿沓を 脱ぎ棄る如く

   踏み脱ぎて 行くらふ人は 石木より 成りてし人か 汝が名告らさね

   天へ行かば 汝がまにまに 地ならば 大王います この照らす 

   月日の下は天雲の 向伏す極 谷蟆の さ渡る極 聞しをす 

   国のまほらぞ かにかくに 欲しきまにまに しかにはあらじか

                   (五巻 800)

       ひさかたの天道は遠しなほなほに

                 家に帰りて業を為まさに

                   (五巻 801)


父母を尊敬し 妻子をいとおしむのは世の中の道理である。それはいくらもがいても逃れがたい。それにもかかわらず破れた靴を脱ぎ捨てるように、現実を逃れようとする者は名を名乗れ。天上ならば勝手だが、この地上は天皇が統治する最上の国だ。そうしたものでもあるまい。
   
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