風もなく良いお天気につられて、
ちょうど見ごろの情報もあったので、
車で秩父に向かった。
正丸トンネルを抜けたら、
いきなり道路の両側に雪が積まれているので、びっくり。
日の当たらない山のがけにも、
雪が残っている。
秩父の街を抜けて、
三峰に向かう道を行くと、
「三十槌の氷柱 直進。」の案内があちらこちらに見えてきた。
駐車場から河原へ降りてゆくと、
雪が固まって道はつるつる滑るので神妙に歩く。
ガラスのように澄んだ水面に映った氷柱もきれい。
岩清水が凍ってできたという氷柱はちょうど見ごろ。
自然の造形は、大したものです。
氷と雪で寒いし、滑るし、で、、、。
駐車場の売店のたき火で手を温めて、
引き上げることに。
武甲山はいつ見てもどっしりしています。