思いつくままに

日記のようなメモのような日々思いついたことなどを書き付けていこうと思います。

秋晴れの上野公園へ

2019-11-23 13:30:36 | 展覧会

上野公園はいつも人がいっぱい。

木々の色がきれいでした。

 

まずはコート―ルド美術館展へ。

思っていたより混んでいなくて、

ガイドレシーバーを聞きながらゆっくり鑑賞。

 

大きな松のあるサント=ヴィクトワール山

ポール・セザンヌ

草上の昼食

エドアール・マネ

桟敷席

ピエール=オーギュスト・ルノアール

 

税関

アンリ・ルソー

 

フォリー=ヴェルジェールのバー

エドワール・マネ

この絵の前は人がいっぱい。

 

カード遊びをする人々

ポール・セザンヌ

 

公園に来る道で「正倉院の世界」展の看板を見つけたので、

早速、国立博物館に向かったら

 

30分の待ち時間ですとのこと、

きのうは90分でしたから、すいているほうです。

というので並んでいると、

 

建物の間からスカイツリーが顔をのぞかせていました。

 

こんきょうけちあしぎぬのきじょく

漢字がなかなか見つかりません。

 

螺鈿紫檀五げん琵琶

 

模造品でしたが、その再現のビデオを見て、ただただ関心。

たくさんの部品の材料、おおくの専門の方々のご苦労。

本物も見たかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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クリムト展を見てきました。

2019-06-14 15:07:48 | 展覧会

            「ユディト I」

 

華やかな装飾性と、

世紀末的な官能性を併せ持つという「クリムト」の作品を見てきました。

 

「オイケニア・プリマフェージの肖像」

 

「ヴェートーヴェン・フリーズ」

 

 

「ヴェートーヴェン・フリーズ」

すぐ上の絵とともにウイーンの分離派會舘を飾る壁画の

精密な複製。

 

「ヘレーネ・クリムト」

初めのほうに展示されていたこの絵は、

キャプションを見なければクリムトの絵とはわからなかった。

クリムトの娘さんかな?

 

殆どの金で装飾された絵は「クリムト」作とすぐわかるけど、

何が描かれているのかは考えながら見ないとよくわからなかった。

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ポーラ美術館で

2019-05-19 10:45:17 | 展覧会

         ピカソ、「仔羊を連れたポール画家の息子、二歳」

 

箱根の新緑を楽しんだついでに、

ポーラー美術館で「印象派、記憶の旅」展を見てきた。

 

マティス、「リュート」

この赤が好き。

 

ゴッホ、「アザミの花」

青いヒマワリかな?と思ったらアザミでした。

 

 

美術館の建物の周りに作られた遊歩道を歩いてみました。

望遠鏡など置いてあって小鳥の観察などできるそうでしたが、

それはまた今度。

木漏れ日と五月の風があさわやかな、

お散歩を楽しみました。

 

 

 

 

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ムンク展へ

2018-12-30 10:45:20 | 展覧会

                   絶望

暮れも押し詰まった暖かい日にムンク展を見に出かけた。

上野公園にはまだイチョウの黄色い葉が残っていた。

愛や絶望、嫉妬、孤独など人間の内面を描き出したといわれるムンクの絵は、

一つ一つ立ち止まって考えてしまう。

 

                太陽

太陽の光がまぶしい。

 

            命のダンス

いろいろな場面で出てきた、月の影が面白い。

 

         庭のリンゴの樹

 

ムンクの絵は重く感じられて、

この絵なら額に飾れるかな、、、、。

 

           叫び

 

前に見たような気がしたけど、

この「叫び」は初来日とのことでした。

 

「私の絵は 自己告白である。」  ムンク

 

 

 

 

聖書話のが良く分かっていたらもっと面白いだろうと思いながら、

西洋美術館のルーベンス展も見てきた。

 

 

 

 

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しまったー

2018-08-31 12:48:02 | 展覧会

        「カフェ」1949年

手持ちの「藤田嗣治展の招待券」の時期が迫っていた。

また一日暑そうな予報であったが、

思い切って上野に向けて出かけた。

電車が走り始めて、券を家に置き忘れてきたことに気が付いた。

 

この暑さでは自転車で駅まで行くだけで、

私にとっては大仕事なので、戻るのも大変。

 

これからはよくよく気を付けようと肝に銘じて、

そのまま上野へ。

 

会場はそれほど混んでいなくて、ゆっくり鑑賞。

 

「メキシコにおけるマドレーヌ」1934年

 

「礼拝」1962-63年

 

大回顧展ということで、

画風が順に代わってゆくのがわかって、面白かった。

 

あら、モジリアーニかな?

抽象画も、

全然違う画風の戦争画も、

そして宗教画に、

「礼拝」では藤田も日本人の奥様も、、、。

藤田嗣治という画家よく知ることができた展覧会でした。

 

会場内は寒いくらいで、

外に出たら暑い暑い。

博物館の「縄文展」も見たかったけど、

足は上野駅に向かっていた。

 

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