セザンヌ主義

用事のついでに寄ってきた。

ピカソが敬愛の心を示して「父」と呼んだという。ベルナール・ドニ、マティス、ヴラマンク、ピカソ、ブラマンク、モディリアーニ、日本人では岸田劉生、安井曽太郎、佐伯裕三など多くのセザンヌに影響された画家の絵も同時に展示された。






ガルダンヌから見たサント・ヴィクトワール山







りんごとナプキン







ウルビノ壺のある生物

素敵なベスト見つけた。

お散歩していたら、犬を連れた方が通り過ぎた。

「素敵なベストですね、お手製ですか？」と聞いたら、
「いいえ、買いました。」
というお返事だった。
古くなったGパンなどはぎ合わせたら、、、、？
Gパンを何本も捨ててしまったのが惜しまれる。

ベストを編み始める。

何回も編んではほどいて、なかなか作品にならない黒い中細の毛糸で、ベストを編むことにした。

ところどころ痛んでいたりするので、二本取りで、8号の棒針で、穴あき模様のベストになるはず。

試し編みをしたらちょうど編み図と同じぐらいのゲージになったので楽に編めるかもしれない。はたして今度はうまく出来上がるだろうか。

名栗・鳥居観音の紅葉

飯能から45分ほどバスに乗って連慶橋を渡って少し歩いたら鳥居観音があった。前を歩いている方に聞いたら展望台はここから40分ほど山を登るとのこと。仁王門をくぐったらいきなり山道になった。山頂に近付くに従って赤や黄色、オレンジ色の紅葉が青い木々と混ざって太陽の光を受けて美しい。






15，16日は紅葉祭りとの案内があって、その前日でそれほど混雑していなかった。青空はきれいに澄んで心地よい。帰り道は自動車道もあったが、同じ山道を紅葉を振り返りながら戻った。








帰り道ではとうとう一人の人にも逢わずきれいなもみじを独り占め。