思いつくままに

日記のようなメモのような日々思いついたことなどを書き付けていこうと思います。

運転免許証を更新すると、、、。

2010-05-28 16:17:19 | Weblog
早速、免許証を更新してきた。

そしていつものように新しいものと古いものとを比べてみる。

いつものことだけれど、やっぱり5年分だけふけて見える。

当たり前といえば当たり前のようだが、

それでも気になる。

出かける前は写真を撮られるのだからと思っていても、

その場になってみると髪はくしゃくしゃ、

口紅も落ちたままで、カメラの前に立つことに、、、。

今回は少し疲れて見えるけれど、

それでも私らしく写っていたのでよしとしよう。

何年か前にはまるで違う顔に写ってしまって、

銀行でこれ本当にあなたのですかと聞かれたことがあった。

おばさん顔で写って、、

5年間が本当に憂鬱だった。

今回は高齢ということでゴールド免許でも4年間有効とのこと、

4年後にはどんな顔で映るのだろう。






コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高齢者講習

2010-05-27 14:45:28 | Weblog
私は車も運転もそれほど興味はない。

住んでいる土地柄、車がないと何かと不便だ。

人を頼むより自分で運転する方がやはり手早い。

だから私の軽自動車は、

近所のお買いものかお稽古ごとにしか使わない。

それにだんだん反応が遅くなってきたようなので、

そろそろ運転をやめようかなと思っていたが、

思いもよらず病院の送り迎えをする羽目に、、、。

それで今日は高齢者講習を受けてきた。

認知症ですと言われはしないかとそれが一番の心配ごとだった。

3時間の講習ということだったので、

飽きはしないかと心配していたが、

1時間ぐらいは待ち時間で、

機械を使った適性検査はゲームをしているようで面白かったし、

本当にしばらくぶりで乗った普通車も、

すぐ慣れてなんとかまあまあの出来だった。

明日は早速免許証の更新にゆこう。

せめてこれからは事故を起こさないように慎重な運転を心がけよう。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モーリス・ユトリロ展

2010-05-23 21:52:02 | 展覧会

新宿に用事が出来て、あちらこちらの美術館に寄れるのはうれしいことだ。

ユトリロの白い壁は良く聞く話ですが、

10代からアルコール依存症になり、

その治療のために絵画制作を始めたという。

ユトリロの絵というと「モンマニーの時代」、「白の時代」の絵はよく目にしたが、

「色彩の時代」の絵は初めて。

いろいろな絵の具を使って描いてあるが、

やはり白い壁の絵の方がユトリロの絵のような気がした。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっぱり

2010-05-20 13:01:42 | Weblog

昨日の朝、きれいに咲いていた立浪草を撮って、

昼過ぎに気が付いたらカメラのリアキャップが付いていません。

それから一日中机の上、床、テーブルの上、そして念のために掃除機の中も、

探しまわりました。

カメラを買った時からいつかなくすのではないかと心配していたものですから、

とうとう、、、という感じでした。

庭以外、外に持ち出してはいなかったので、

家のどこかにあるはずだとは思いましたが、

それでも付いているものがないのはやはり不安なので、

ネットで買うことにしました。



そして先ほど、







PCをいじりながら脇を見たら、

パンフレットの上にリアキャップを見つけました。

ちょっと散財をしてしまいましたが、どうせまたなくしそうだから、、、。

まあ、いいか!

これからはきまった場所に置くことにしました。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

根津美術館

2010-05-19 16:28:49 | 展覧会
尾形光琳の国宝「燕子花図屏風」を一目見ようと

用事のついでに根津美術館に寄った。

場所柄か、地下鉄の表参道駅からの道では

きちんとした身なりの、それもとても趣味のよい服装の人によく行き交った。

新しく改装したという美術館はとてもすっきりとしていて、

広く開いたガラス窓からは緑の庭園が美しい。

「燕子花図屏風」は、あまりにも有名なので初めて見たような気がしない。

堂々としていて、思ったより大胆な筆遣い。

存在感がある。







それよりもびっくりしたのは、ビルディングの立ち並ぶ中に

たくさんの緑、池、いくつもの茶室のある庭園があること。

キツネにつままれたような気がしないでもない。







会期もおわりが近かったためか人が多かったのは残念だったが、

いつか静かに和の美術を鑑賞しに再訪したい美術館であった。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする