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良いお天気で、上野公園は人がいっぱい。
また行列かなと心配していましたが、
ゆっくりターナーの風景画を楽しみました。
初期の作品では大きな絵も小さな絵もかなり細かい描写がされていました。
小さなスケッチブックも本当に丁寧に描かれていた。
ハイデルベルク
レグルス
べネツィア、総督と海の結婚の儀式が行われているサン・マルコ小広場
晩年の作品にはまぶしいような光りが描かれていて、
ぼんやりしているようでよく見るとかなり細かく描かれているところもある。
油絵は30点ほどで後は水彩やスケッチなど。
古い絵具箱の中には、
発明されて間もないチュウブの黄色が1本、
ターナーの好きな色は黄色だったということでした。
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