昨日の朝、
グリーンカーテンのご機嫌をうかがって、
気がつくと、
パッションフルーツの花が二つ咲いているのを見つけた。
見れば見るほど不思議な形をしている。
朝顔やゴーヤに邪魔されて、
なかなか外に出てこないので、
ちょっと心配していた。
この花は一日花で、結実のためには人工受粉が良い、と書いてあったので、
早速実行。
確かに、雄蕊は下を向いているし、雌蕊は背が高いので、
そのままでは受粉しにくそう。
小さな筆に花粉をつけて、
雌蕊にこすり付けた。
今朝見たら、もうしっかり花は閉じていた。
うまく実になりますように。
私が若いころPALAU諸島でたべたパッションフルーツは忘れられない味でした、こんな香りのいい甘い果物があるんだと感激したおもいで。
パッションフルーツを見るたび思い出します
一つでもいいから実ってほしいものです。
本当にひげのようですね。
咲いてすぐそのままです。