私はどちらかというと洋画ののほうがすきなのだが、とりあえず横山大観展を見てきた。
白い雲の中からぬっと顔を出した「群青富士山」が印象に残っている。輪郭がなく、ぼかしたような描き方は朦朧体というそうでその言葉が面白かった。
ロートレックが最も輝いていた10年の作品を中心とした展示という事で「赤毛の女」などオルセー美術館で見たものや、版画やポスターが沢山あった。ロートレックもやはり日本の版画に影響を受けていたようだ。
白い雲の中からぬっと顔を出した「群青富士山」が印象に残っている。輪郭がなく、ぼかしたような描き方は朦朧体というそうでその言葉が面白かった。
ロートレックが最も輝いていた10年の作品を中心とした展示という事で「赤毛の女」などオルセー美術館で見たものや、版画やポスターが沢山あった。ロートレックもやはり日本の版画に影響を受けていたようだ。
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