孫が小学1年生の時に学校で育てた朝顔の種から毎年咲かせている朝顔です。
今年は種をまく時期がよかったのか、
毎日たくさんの花を咲かせています。
その孫も高校2年生になって、この夏は暑い中,
あちらこちらの大学のオープンキャンパスめぐりをしているようです。
孫が小学1年生の時に学校で育てた朝顔の種から毎年咲かせている朝顔です。
今年は種をまく時期がよかったのか、
毎日たくさんの花を咲かせています。
その孫も高校2年生になって、この夏は暑い中,
あちらこちらの大学のオープンキャンパスめぐりをしているようです。
橋のない川 「住井すえ」 2020
文庫本で7巻と長いのでなかなか読む機会が見つからなかった。やっと時間もできたの
で一気に読んだ。
食べごしらえ おままごと 「石牟礼道子」
素敵な語り口の作者が好き。
1Q84 「村上春樹」 2020/03
公民館で見つけて、「IQ 84?」と思いながら初めて読んだ村上春樹。
名画を見る眼 「高階秀爾」 2024/07
「日曜美術館」で高階秀爾さんの話を聞いて早速古本を取り寄せて、、、
天の園 「打木村治」 2024/05
歴史散歩の会でこの物語の現地を歩くことになったので。
ノルウェイの森 「村上春樹」 2024/08
連載中の新聞小説「C線上のアリア」に出てくるので読んでみた。
20年前の若者たちって、、、、?
片づけをしていたら、
段ボール箱からこんなものが出てきました。
小学6年生だった息子の家庭科の作品。
きれいな色糸を選んで、
いろいろなステッチで魚を彩っている。
ついでに長男の引き出しから
この小さな入れ物、彼が作りました。
ミシンで、パイピングまでしてあります。
勉強はそっちのけでこそこそ作っていたようです。
娘の引き出しを探してみたら、、、。
高校時代はサッカーをしていました。
女子サッカーが始まったばかりでした。
机が三つ。
思い出をいっぱい詰め込んだまま、
処分できずに残っています。
どうしても見ておかなければと思いながらなかなかチャンスがなかった。
それを娘がプレゼントしてくれた。
5時間ほどかかってやっと広島駅について、
先ずは宮島へ。
お土産店の続く道を歩いていると、
外国人観光客の多さにびっくり。
日本人より多い。
干潮で赤い鳥居まで歩いて行けたのは良かったが、
やはりここには水があったほうが絵になる。
夕食はやはりお好み焼き屋さんで。
次の日には原爆資料館が混まないうちにと早めにホテルをチェックアウトして、
路面電車で原爆ドーム前で下車。
suicaがこちらでも使えるようになってなかなかよい。
このドームがなかったら、
ここに原爆が落ちて、被ばくにより大勢の命が奪われたことなど
忘れ去られてしまうかもしれない。
私も平和の鐘をならして戦争のない世界になるよう祈った。
帰りの新幹線を待つ間にと寄った「ひろしま美術館」。
たまった端切れを捨てるには忍びなくて、
頂角が90度の小さな二等辺三角形に切りそろえて、
先ずは四角に縫い合わせて、
配置をいろいろ工夫して、
まとめて、キルティングして、
デニムの残り切れで縁取りして、
クッションにしてみました。
生地が古かったり新しかったり、薄かったり厚かったり、
きちんと印をつけたはずなのに、
縫い目がずれたり、、、、、。
久しぶりの手縫いを楽しみました。
何とか出来上がりました。
先日雪が降った時に作った雪ダルマを今頃UP
暖かい日が続いてあっという間に溶けてしまった。
歯科医院の待ち時間に
ソックスカバーにできそうな編み図を雑誌から見つけたので
ありあわせの毛糸で編み始めてみたら、
気に入らない。
右左同時に編み始めたので、
あと少しで出来上がるはずであったが
やめた。
もう少し細い毛糸で編んでみようかな。
糸の切れてしまった淡水パールのネックレスと
ワイヤーが切れてしまったビーズで作った指輪。
だいぶ視力が落ちて、しばらくぶりのビーズの作業で、大変。
簡単に修理ができるかと思ったけれど、
結局バラバラにほどいてやり直すことに。
それでも何とか出来上がった。
歴史散歩の会に参加して、行田古墳公園へ。
丸墓山古墳に上って、行田の街や、忍城を見たり、
稲荷山古墳から出土した鉄剣をみたり、
緑いっぱいの公園内を散策したり、
埼玉の由来となった前玉神社では、
思いがけずに万葉集の歌に出会った。
階段の右側の灯篭
埼玉の小崎の沼に鴨そ翼きる
己が尾に零り置ける霜を掃ふとにあらし
埼玉の小崎の沼で、鴨が羽ばたきをして水しぶきを上げている。
自分の尾に降り下りた霜を払おうとしているようだ。
埼玉の津におる船の風をいたみ
綱は絶ゆとも言な絶えそね
埼玉の渡し場に停まっている船の綱が、激しく吹く風のために切れることがあっても、
私たちの恋は切れて絶えないで遅れ。
まだそれほド使っていない敷布団を捨てるのはもったいないので、
布団屋さんで綿を打ち直して 無地の内袋でクッションを仕立てもらった。
それで、パッチワークでクッションカバーを作ることにした。
これは前にパッチワークでベストを作ったけれど、
着ないままに、しまってあったものの再利用。
鍋つかみにしようと、ツリーのモチーフを作ったけれど、
ちょっと大きすぎて、そのままになっていたので、
クッションに。
こちらは久しぶりのパッチワーク。
図案を探したり、
布を探したり、
型紙を作ったり、
仕上がり近くなって、
40cm四方で作るつもりが、39㎝四方程になっている。
その上、周りの縫い代を多めにするのを忘れていた。
まあ何とか形にはなったが、
良い勉強にもなった。