まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

無風の空/一言絶句・花咲舞が黙っていない~プロローグ3の終わり(その175)

2014-10-18 23:51:12 | 花咲舞が黙っていないⅡ
未来とはこの世とあの世逆転す  地獄変いろいろあれど愛はなし  滅びてなほ蠢いてゐるキリギリス  闇から闇へストロンチウム知ってるかい  僕の何を知ったのだろう秋うるうる  東京足立大阪西成その先は  自由民主党から自由を取れば民主党  どんな詩が出来るか無私といふ証し(小川双々子先生へ)  血しぶきと地響きムー大陸は浮上せり  いよいよだな無風の空を夢想せり      

火吹竹/2020東京五輪に向けて思う~プロローグ3の終わり(その174)

2014-10-18 19:05:09 | 日記
ヤッターは私の主治医を務める女医さんの口癖であるが、今日は本当に私のヤッターが口を衝いて出て来た。夜7時前には無事帰宅出来た。そして今こうして暗い室内でPCと向かい合っている。今日は10月の先週までと同様東京西北にある文教街での勤務であった。心配していた問題は一つも発生せず、最後にすぐ近所で句会を開いていた主宰以下3名がMR来場者のキャッチ中の私のすぐ側に通りかかった。主宰の一言「1年前に比べ大分良くなった。応援するからね」であった。続いて編集長も例え欠席投句でもメールで選まで出来るからタメになっただろうとのことであった。まさにその通りである。次月はもっと自信作を出句したい。同じ駅周辺での句会後の二次会への移動とはいえ有名結社の主宰と編集長とバッタリ会える幸運は何物にも替え難いものであろう。俳句には俳句をもって応えなければならない。 二の酉に間に合えばよし火吹竹  なでおかめ三の酉まで空無限  まほろば 

秋暁/2020東京五輪に向けて思う~プロローグ3の終わり(その173)

2014-10-18 07:20:25 | 日記
7時前に目が醒めた。まだ1時間は眠れるが2階のモノが落ちる音で覚醒した。2階にはダミーがいる。こちらの必要に合わせて騒音を出す役割を与えられている。哀れな羊もしくは暴れ牛である。そんなことより今日は作戦実行の時である。1時間後にいつも通り出発し、勤務地に到着後はいつもと違う行動に移る。生きるためサバイバリズムの実践である。今日さえ乗り切れば明日は大丈夫であり、残すは最終週のみとなる。まずはノンビリと行きたい。もちろんビールは出勤前にこそ重要である。たった一つの幸運は土日はラッシュがほとんど無いことである。土日に出勤したり早朝から海山に出張ったりする連中には未来はない。 ハロー・グッバイ秋暁の風淡し  まほろば