まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

凍て猫/2020東京五輪に向けて思う~プロローグ3の終わり(その199)

2014-10-28 23:38:33 | 日記
今夜は風が強くかなり肌寒い。いつもの駅前の公園にある藤棚の下のベンチで缶ビールを飲んだが無風の昨夜とは段違いである。いよいよ秋が深まり紅葉の季節へと一歩踏み入ってゆく。この街に昨年4月に引っ越してから2年目の秋を迎えている。体調悪化に突然の失職が続き厳しい秋となった。それでも餓死や戦病死の心配は無いのだからよしとすべきだ。私はサバイバリストを自認している。まだまだマシな方である。11月の俳句雑誌の先陣を切って知人の新結社誌が送られて来た。意気軒昂さはこの上ない。そのことに悪い気はしない。むしろ励まされることさえある。もうしばらく末席を汚していたい。0時過ぎからNHKの歴史ヒストリアの再放送を観るつもりである。少しは和みそうである。 絶望に絶望秋猫の白すすむ  まほろば

秋炎天/2020東京五輪に向けて思う~プロローグ3の終わり(その198)

2014-10-28 13:37:07 | 日記
大変なことになっている。貴重極まる土日祝日の仕事が無くなる!自業自得とは言え残念至極である。当分俳句どころではなくなってしまった。残るはヤフーに残して来たものを含め既存の句を整理・推敲したり、季題チェックくらいである。どうしても他人の句は歴史上のものを含めバカバカしくて読む気が起こらない。それどころではないからである。それよりこれからどうするかである。用心深い性格のため当面の食い扶持には困らないがそれにも限界がある。緊急に仕事探しが必要だが・・これからもうしばらく休み、夕刻から出かけるつもりである。例の在日猫の餌やり男の脅威(19~22時)はそのままである。金が必要だ!人脈が必要だ!俳句も戦線縮小である。こちらは25年ぶりの句作再開からちょうど1年が経ち区切りが付いている。まずは今夜好物のとんかつを食べてからにする。 秋炎天重ねてヨハネの黙示録  まほろば

まさかの青空/雑句雑感Ⅲ~プロローグ3の終わり(その197)

2014-10-28 02:54:49 | 雑句雑感Ⅲ
どこからが晩年どこまでがグッドバイ太宰の忌  まさかの青空蟹と人生競い合ふ  いとしのレイラ炎天の碑は越えられぬ  きみの背中きみの秋思の薄れけり 紅顔の美少年とは私のこと冬旱 

冬が無い~プロローグ3の終わり(その196)

2014-10-28 00:31:47 | 日記
今日の彩の国さいたま行は大成功であった。気温は27度まで上がり意外に雲の多い天候も気にならなかった。しかし夕方から風が強まり一気に15度近くまで下がったようだ。先ほど終電近い0時過ぎに帰宅するまでにアチコチで違法駐車の多くの自転車が横倒しになっていた。さいたまでの脱原発署名への共闘は成功だった。途中参加で計50件の署名の内10件以上を獲得出来た。しかし実のところ私は彼ら市民左派ではない。とは言っても市民右派として市民運動の一翼を担う者とも言える。現代政治は大きく2つに分類出来る。民族派と無国籍派である。私は神道原理主義者であり天皇絶対主義者であるから当然前者の民族派である。民族派には民族左派(日本共産党)と民族右派(自民党及び中道右派)の2つがあるが私は後者である。しかし左右の違いはあれ同じ民族派の日本共産党には真の保革大連立の可能性を捨てていない。つまり私は市民右派であり同時に民族右派である。市民主義と民族主義の大同団結を願う者である。共通の敵は無国籍派すなわち米中の属国を指向する被洗脳者集団である。 さいたまはイスラム国か冬が無い  まほろば