「おやっ？」
鉄路が細切れになっている
駅のホームから細切れの線路が目に入った
光の悪戯だ
縦の咲くが影となり
線路を細切れにしたのだ
光と影の織り成す光景だ
でも面白い
雄大な田園風景と言えば美瑛
だが私は安平の田園風景も大好きだ
耕作した土が整然と広がる
緑色の畑地とのコントラスト
雄大さを演出する青空
遠くに見える防風林
どこを見ても魅力あふれる北海道の田園
何とも心が大きくなる
わが町から北海道のほぼ中心美瑛までは、
約２５０キロの距離がある。
車で３時間半くらいの道のりだ。
かなり遠いい距離といえる。
先日言った美しき美瑛の風景。
今日もご紹介します。
底知れない優しさや深さ
多様な美しさを見せる
和の光が好きだ
日本文化が醸し出す
極限の美しき光かもしれない
光をここまで美しく見せる
日本の高度な文化的構築物
究極の光と陰影の芸術
「和の光」
これは20年前の日本海の日没の写真です。
今まさに水平線に沈もうとしている太陽。
北桧山町の太櫓海岸で撮影。
思い出のキャンプの写真です。
次は、10年前の様似町の親子岩。
アザミが咲いていました。
襟裳岬までのドライブの帰り撮影。
そして5年前の支笏湖。
恵庭岳横にぽっかりと浮かぶレンズ雲。
珍しい雲なのでパチリ。
いずれも8月10日前後の写真です。
これはカメラ遊びである。
夕方、青い支笏湖と赤い支笏湖を写した。
勿論、青い支笏湖が自然の色であり、
赤い支笏湖が、加工された色。
こんなに写真の印象が変わるものかと、
祖に違いを楽しんだ。
万有引力の法則ではないが
水は必ず下に落ちる
下に落ちる水には表情がある
水が与えられた環境により
その落ちる表情は変わる
今回
４つの水の落ち方を写真に撮ってみた
何て言うことはないが
写真にとると面白い
ノルウェー旅行でオーロラは凄かったが、
フィヨルドの風景も圧巻だった。
その写真特集をします。
お楽しみ下さい。
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