楽しく学ぶ翔雲書道教室

北の国から情報発信
日々の出来事 書道の情報
そして自然の美しさを毎日寿ぐ
楽しいブログです

おっ! ヤッター! 2万人超…

2012-11-30 11:51:45 | 日記
ヤッター!

ブログ訪問者が、

なんと! 
20000人突破!

6月22日からスタートして、5か月ちょっと…。
先ずは嬉しいが…多いのか?、少ないのか?。
きっと後者ではないだろうか…(笑い)。

訪問者の皆さん、ありがとう!
リピーターの皆さん、これからもよろしく、タノムです。

心にのどかさを…

2012-11-29 13:18:23 | 日記
空は青空ですが、強風が吹いています。

枯葉が天高く舞い上がり、
鳥たちが天空で飛んでは戻され、戻っては飛ぶ…。
そんな気の毒な光景が見られます。

そんな天候ですが、心にのどかな風景をプレゼント…。


光明皇后に迫りたい!(楽毅論)

2012-11-27 08:50:50 | 書道
おはようございます!。

昨朝降った雪、雨が降ってもう溶けてしまいました。
道南地方、根雪になるのは、もう少し後のようです。

書きました!。
光明皇后楽毅論です。
2時間ほどの時間ですが、
書いていくと、いろいろなことに気づきます。
もっと書くと、迫れるのでしょうが…。



小鳥が手のひらに…

2012-11-22 23:48:49 | 日記
久し振りに苫小牧の北海道大学演習林に行った。

林の中を散策していると、ナ・ナ・ナント!。
野鳥が寄ってくるではないか…。
すっかり人慣れしたハシブトカラ、ヤマガラが、
歩く私たちに近づいて飛んでくる。

手を差し出すと指に止まった!。
感動の瞬間だ!

この映像をご覧下さい。
クリックして見て下さい。
http://youtu.be/Ev7HDfKCcmw

師が書いた干支の切手…

2012-11-22 13:31:15 | 日記
21日、来年の干支文字切手が発売された。

来年は、癸巳の歳です。
日本を代表する書家が書いた切手だけに、
毎年楽しみにして購入している。
10枚セットのシート。
今年は、私たちの師であり、
『書の研究』の小原道城理事長が書いた文字がある。
「蛇」と隷書で書いた力強い切手。
文字が浮き出る突版印刷なので、迫力がある。
皆さんもぜひどうぞ…。
 

長いトンネルを抜けると…雪国

2012-11-21 22:53:42 | 日記
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった…。
川端康成の小説「雪国」ではないが、
今日、オロフレ峠を越えた。

トンネルを抜けると、まさにそこは雪国だった。
冬は、もうそこまでやって来ている。
猛吹雪でアイスバーンの中車を運転、
今年初めての雪道の恐怖感で、緊張の運転だった。
 
 

瓦当を書く…

2012-11-20 12:12:10 | 日記
瓦当は、屋根瓦の軒先に飾る円や半円筒形の瓦である。

装飾性の強いもので、文字や鳳凰、龍などの絵が配され、
とても興味深いものだ。

今回、半円筒形のトカゲにも似ている龍(?)を書いてみた。
小さな額に入れると、それなりの作品になる…。



思い出の色紙…

2012-11-19 21:53:43 | 日記
故人となった作家立松和平さんは、
小説『遠雷』で野間文芸新人賞を受賞した行動する作家だった。

栃木訛りの独特の語り口でテレビ番組のレポーターとして活躍したことは、
皆さんご承知の通りである。

その立松さんと知り合ったのは二十数年前。
私が白老町役場で働いていた頃。
町内にある滝を世に知らしめ町おこしをしようと活動し、
それが功を奏して、当時全く無名だった“インクラの滝”を日本の滝百選に推薦し、
一躍全国的に脚光を浴びたのである。

この話題を立松さんが日本経済新聞の夕刊に書いてくれた。
このことがきっかけとなり交流が始まった。

以後白老で講演をお願いしたり、
私たちも機会があると東京の自宅を訪ねるなどのお付き合いをさせて頂いた。

私たちの活動は、ニュースステーション『立松和平 心の水紀行』でも、
全国放送で紹介してくれたのです。

以後立松さんとは、北海道を訪れた際に、時々お会いする関係が続いていました。

立松さんは、満六十二歳のという若さで他界したことは、残念でたまりません。

我が家に立松さんの人柄を表す、
優しさに満ちた文字で書かれた色紙があります。

「花のさかりは命なりけり」と書かれています。
十八年前に我が家でお酒を飲んだときに書いて下さった色紙です。




Adsense

<script data-ad-client="ca-pub-2100363076376103" async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>