道路を走っていると、動くものを発見。
道路を悠々と歩いている。
「おっ！？」何かなと思い目を凝らしてみる。
どうやらタヌキらしい。
昨日は、１日中手本書きをした。
逆算すると、通信教育の手本書きの時間が無い。
先週１週間、北海道書道連盟の６０周年記念展があり、
その上、国際現代書道展作品集の写真撮りもあって、
教室を休んでの札幌往復６回が影響している。
そんなこともあって、必死に機能は書いていた。
朝から夕方まで、半切条幅臨書２０枚を書いた。
まだ半分しか終わっていない。
白老から車で約２時間。
岩見沢へ行って、書道展を見てきた。
喜寿記念・齊藤香月個展、創立３５周年記念香月会作品展
齊藤先生は、大先輩の尊敬する先生である。
臨書、創作、調和体、小品など約４０点が出品され、
見応えのある個展だった。
香月会会員作品は、３３点ほどの力品が展示され、
訪れた人たちの関心を呼んでいた。
素晴らしい展覧会に感動して帰ってきた。
手本書きをした
毎月、毎月手本書きをする
月例の課題作品
そして通信教育の人達の半紙と条幅
半紙は１５０枚を超え
条幅も５０枚以上は書く
手本書きが
自分の勉強の時だ
雲は不思議だ
形があって
形が無い
自由に変化し
自由に飛んで行く
季節
時間
場所
見る人の心によって
千変萬化
雲は面白い
雲は大好きだ
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