大都会の夜景お
それはそれで風景だ
北海道の片田舎で住む私としては
いつも自然の風景ばかり目にしている
緑の木々と青い空
美しい草花
しかし今見ている風景は
人工物のビルと明かり
そして人の動き
大都会の夜景お
それはそれで風景だ
北海道の片田舎で住む私としては
いつも自然の風景ばかり目にしている
緑の木々と青い空
美しい草花
しかし今見ている風景は
人工物のビルと明かり
そして人の動き
昨年に続き「書の甲子園」審査のために大阪に来た。
審査は2日からだが、日ごろの忙しさから解放されるため、
早く大阪入りした。
千歳空港を出て、ANAに乗り、
日本海、能登半島を通過して、
関西空港に着陸した。
北海道に比べ、大阪はまだ暑い。
ホテルに着いて
ほっ!-と一息ついている。
今日の夕陽は、特別美しかった。
夕陽の色も格別だったが、
広々とした西空に、大きなロマンがあった。
久しぶりの夕焼け、とても嬉しく何度も見てしまった。
あの赤い夕陽は、未来の色なのだろうか?。
とにかく燃える色だ。
Facebookで知り合った埼玉県の書家が、我が家を訪れた。
初対面の方だが、書に対する情熱が熱い。
近くの名勝地を案内し、
我が所有と共に歓待。
酒を酌み交わし、興に入って、
彼は筆を持った。
書風は違うが、勢いのある字であった。
北海道が初めてと言う彼は、大きな感動を得て、
次の目的地札幌に向かった。
驚きである。
フェイスブックの効果は、
想定以上の反響を呼んだ。
私のFacebookで、国際現代書道展の作品募集を、
海外に呼びかけた所、
なんと40点以上の作品応募があった。
主に台湾からの応募だが、
予想を上回る反響で驚いている。
一般応募で、こんなに海外の作品が届いたのは、
国際現代書道展と銘打って、初めてのことで、
主宰者としては、嬉しい悲鳴である。
まだ、作品が来る可能性があり、
国際現代書道展が盛り上がることを期待している。
昇段試験の課題3体
雁塔聖教序記
争坐位文稿
王献之尺牘
お手本の依頼があって書いた。
昇段試験は、積極的に挑戦して欲しい。
積極果敢に挑戦していく気持ちが、
書を上達させる原動力になる。
合否は結果。
合格なら喜び、落ちたら、もっと勉強する。
謙虚な気持ちで、学習していきたいものだ。