行書の基本その5
久し振りに我が町の小さな湿原に行った。
ヨコスト湿原と言うが、
アイヌ語で「獲物の多い所」という意味。
最近、近くでシラサギが数羽飛んでいるので、
水鳥が来ているかと思って足を運んだ。
ところが…。
水鳥は全くいなかった。
ハクチョウが2羽、カモが数羽、
遠くにシラサギが1羽しか見られなかった。
こんなこともある。
完全なる空振りであった。
肩を下げて帰って来た。
厳しい冬を迎える季節。
森の散策は、いろいろな発見があって楽しい。
今日は人間に寄ってくる野鳥の写真。
野鳥は、ヤマガラ、ハシブトガラ、ゴジュウカラ。
よくない事ではあるが、
餌付けされてしまったのか、
散策すると寄ってくる。
餌を求めているようなしぐさも見られる。
可愛い姿ではあるが、
野鳥が人間に餌を求めるのは、
基本的には良くない。
今日の昼食はお蕎麦屋さん。
ここのお蕎麦は絶品。
数年前に食べに来て以来ご無沙汰していた。
数か月前一度訪れたが、休みで閉店食べれなかった。
食べれないとなると、
食べたい欲求が増幅する悲しい私の胃袋のサガ。
と言うことでで今日訪れた。
早速“ざるそば”を注文した。
出て来たざるそばは、やや太めの手打ちそば、
腰がしっかりしており歯応え十分。
「これぞ 蕎麦!」という食べ応えがあり、
蕎麦の美味しさが口全体に広がり、味覚を刺激する。
とにかく美味い、私好みだ!。
ペロリと綺麗に食べた後の蕎麦湯。
ここの蕎麦湯がまた個性的。
濃くとろみがあり独特の風味だ。
蕎麦も好し、蕎麦湯も好し、味もよし。
とにかく美味い‼。
食べ終わったばかりだが、また来よう!。
そんな気持ちに苛まれた。
ここのお店は苫小牧の『松葉』。
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