緑に囲まれた樽前ガロー。
ここは切り立った岩肌に、
新緑の苔が張り付いた特異な渓流です。
深い川底の清流、昼なお暗い景観、
森の懐の深さを感じます。
緑一色に染められたその風景は、
観る人の心を捉えます
苫小牧市の自然環境保全地区に昭和54年に指定され
樽前山麓の林間にあります
緑に囲まれた樽前ガロー。
ここは切り立った岩肌に、
新緑の苔が張り付いた特異な渓流です。
深い川底の清流、昼なお暗い景観、
森の懐の深さを感じます。
緑一色に染められたその風景は、
観る人の心を捉えます
苫小牧市の自然環境保全地区に昭和54年に指定され
樽前山麓の林間にあります
ギボウシが満開の季節になった
比較的地味で
特別鮮やかな花とは言えないが
赤い夕日に当たり輝いた
日がいっぱい浴びるギボウシ
やがて夕陽で色鮮やかに変化し
最後は日没後のかすかな光でも
その美しさは残っていた
雰囲気のある水辺と言うものがある
こんな小舟が浮かんでいる風景は
滅多に見られない
と言うのは
いつもここには舟が無いからだ
朝の散歩で
たくさん水辺に舟が浮かんでいた
小さな桟橋と青い小舟
絵になっている
森の散策は楽しい
木々が生い茂る森の空気は新鮮
思わず清らかな空気を吸い込むと
元気がみなぎってくる
ゆっくりと森を歩いていると
大きなバッタが目の前を飛び
白樺の木に留まった
まるであいさつに来たようだった
陽が沈んだ後の夕焼け
雲が多かった今日の天気
気温も一気に下がり
20℃を下回ったと思う
そんな雲の多い西空が
真っ赤に焼けた
どぎつい色だった
久し振りにオロフレ峠を訪れた。
我が家からオロフレ峠まで、車で小一時間。
そろそろ日が傾き始める午後4時近くに家を出た。
峠に着いたときは日が高かった。
標高960mの峠では、
東に太平洋とクッタラ湖を望み、
西に洞爺湖、北西にエゾ富士が見える。
雄大な風景だった。
今日は快晴、一日中24,5℃の気温で、
北海道としては暑い日だった。
そして夕方、
西の空は雲が少なかったが、
夕焼けになっていた。
その西空に三日月が浮かんでいた。
夕日に映える三日月。
これもまた美しい。
今朝の目覚し時計は、ヒヨドリだった。
甲高いキーキーッと鳴く声が、
開けたていた窓の外から飛び込んで来た。
その声で目が覚めた。
時間はまだ5時前だった。
その後遠くの方でカラスの鳴き声が聞こえ、
さらにウグイスの清らかな鳴き声が聞こえて来た。
それからまた眠りにつき、
1時間ほどしてベットから立ち上がった。
今日は、病院診察の日。
今待合室にいる。
外気は既に25℃になっている。
今日は暑くなりそうだ。
待合室から見える風景。