初めて見て仰天。
サツマイモから、
白い糸状のものが繁茂している。
どうやらカビのようである。
こんな形状のカビもあることを認識した。
実に奇怪な形状だ。
調べてみるとサツマイモのカビには、
白カビ、青かび、黒カビがあり、
このカビは白カビ。
カビた部分を除去すると、
食べられるようである。
因みに黒カビは食べることが出来ない。
黒カビに注意。
今日まで開催している
北海道書道連盟創立70周年記念展
昨日北海道近代美術館で
私の講演会を行った
少々緊張する講演会だったが
会場にはそれなりに観客が来て頂き
話す立場としては
心から感謝
「人生を豊かにするために~書道を楽しむ~」
と題して
約1時間お話をした
拙い話に耳を傾けてくれた皆さんに感謝した
終えて「ほっ!」と安心した私です。
冬至を1週間後に控え、
夜が一番長くなっています。
さて、冬至には「ん」のつくものを食べると、
「運」が呼びこめるといわれています。
にんじん、だいこん、れんこん、うどん、ぎんなん、きんかん等々。
「ん」のつくものを運盛り と言い、
縁起をかついでいたのです。
運盛りは縁起かつぎだけでなく、
栄養をつけて寒い冬を乗りきる知恵でもあったようです。
この時期かぼちゃが美味しいですね。
さて、冬至が近いこの時期、
北海道の冬の小さな風景を撮ってみました。
昨日、ノルウェーのオスロ市庁舎で、
日本原水爆被害者団体協議会(被団協)が、
ノーベル平和賞を受賞した。
4年前、私はこのオスロ市庁舎にいた。
これはその時の写真です。
古い建物の市庁舎は、
ノーベル平和賞の授賞式に使われている。
原爆の恐ろしさ、
核くなき世界を訴え続けた活動、
そして平和の大切さが認められたのだろう。
戦争が行われ、
核兵器で脅す国もる中で、
被団協のノーベル平和賞の持つ意味は大きい。
心から世界平和を願いたい。
北海道書道連盟創立70周年記念展が、
道立近代美術館で開催されている。
昨日8日は、講演会と祝賀会が行われた。
講演会午前中は、
須田廣充先生が、
「書の魅力探訪~私の好きな書」と題して、
午後の部は創玄書道会会長の
室井玄聳先生が、
「ことばを紡ぐ~私の作品づくり」
と言う演題でお話をした。
夕方は会場を札幌グランドホテルに移し、
盛大に70周年記念の祝賀会を行った。
会期は15日まで。
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