古いアルバムをめくると
セピア色のかなりぼやけた写真が現れた
写真では
子供たちの明るい笑顔が広がる
夏休みの写真だ
浴衣姿の男の子たち
何故か楽しそうに笑ってる
豊かな生活ではなかったけれど
仲良く楽しく元気よく
大声で笑い
外で日が暮れるまで仲良く遊んでた
古いアルバムをめくると
セピア色のかなりぼやけた写真が現れた
写真では
子供たちの明るい笑顔が広がる
夏休みの写真だ
浴衣姿の男の子たち
何故か楽しそうに笑ってる
豊かな生活ではなかったけれど
仲良く楽しく元気よく
大声で笑い
外で日が暮れるまで仲良く遊んでた
小さな間違い探しではないが、
道路を走っていると、
こんなものが偶然目に入ってきた。
逆さまに付けた小さな標識。
体制に影響はないものの、
これは笑ってしまう。
久しぶりに森の中でカワセミを見た。
「カワセミ」は飛ぶ宝石と言われ、
漢字で「翡翠」とも書く美しい鳥だ。
北海道では夏鳥として渡ってくるので、
比較的会う機会が少ない。
森の中で出会うのも、幸運だったと言える。
「お久しぶり! カワセミさん」
我が家の3つ目のバラが、
勢い良く咲いている。
どうやら今年はバラの当たり年のようだ。
深紅のバラ、復活したバラ。
そして勢い良く咲いているツルバラ。
それにしても夏の庭を華やかに彩るバラたち。
心を癒してくれる。
日が暮れた
西空は赤く燃えている
その夕にの中にくっきりと浮かび上がる鉄塔群
広い空と高い鉄塔
その雄大な風景の中に旅客機が飛ぶ
心揺さぶられる光景が目に入る
美しい風景
時と天候と偶然の出会い
遅いアジサイが咲いた。
2年ぶりだろうか。
久しぶりに咲いたその喜びは大きい。
真夏の強い日差しを受け、
遅いアジサイは眩しく輝いている。
心華社書展第Ⅳ期、今日から開催します。
主な作品をご紹介します。
第Ⅳ期は8月1日(日)までです。
是非ご覧下さい。
会場は小原道城書道美術館です。
主な作品をご紹介します。
因みに私の作品も展示されています。
長く続いた好天で
玄関先の桔梗が一斉に咲いた
桔梗は私の好きな花の上位にランクする
上品で高貴な紫の色
華奢な姿態
そしてまた蕾がふっくらとして可愛い
どう見ても魅力いっぱいだ
1年に一度この季節にしか会えないのが惜しい
しっかりこの花の魅力を堪能しよう
高速道路を時速100キロで走る
車は西に向かっている
その西の地平線
雲間から今日最後の太陽を見る
時速100キロの猛スピードで動く景色
太陽は大きく
雲間から出たり隠れたり
その瞬間を捉えるのは至難
一瞬一瞬の物語だ