毎日書道展入賞審査の仕事が終わったのが、
午後3時過ぎ。
その後、国立新美術館の三階、二階にいき、
第53回貞香書展、日本教育書道芸術院同人書作展を、
鑑賞することが出来た。
いずれも迫力溢れる展覧会だった。
毎日書道展入賞審査の仕事が終わったのが、
午後3時過ぎ。
その後、国立新美術館の三階、二階にいき、
第53回貞香書展、日本教育書道芸術院同人書作展を、
鑑賞することが出来た。
いずれも迫力溢れる展覧会だった。
梅雨明けをした首都は暑い。
涼を求めて、近くの公園に足を伸ばし、
ビルに囲まれた緑地帯公園で、
静かなる空間を探した。
暑さの中、落ち着きを見つけた。
ホテルの窓から、
朝日に輝くビルが見える。
……………
昨夜は、遅くまでワールドカップサッカーを見た。
試合は負けたが、決勝トーナメント進出。
悲しいような嬉しいような、
中途半端な気持ちでベットに潜った。
目が覚め、
小さなホテルの窓のカーテンを開けると、
ビルが朝日で輝いていた。
東京の朝だ。
今日は10時から毎日書道展入賞審査会。
頑張ります。
高村光太郎の智恵子抄。
東京には空がないという…。
とあったが、
時間があったので、ホテル近くの公園に行って見た。
北海道と比較するのは乱暴だが、
やはり東京は暑い💦。
この公園は長州藩の屋敷跡だったらしい。
そこで見た東京の空。
今年も森にアオバズクがやって来ました。
アオバズクは、東南アジアとか、
南の方からやってくる渡り鳥です。
夜行性のアオバズク、
日中ほとんど動きませんが、
時折、体を動かし、
バードウォッチャーを喜ばせています。
条幅の手本書きをしています。
途中、買い物と湖に写真を写しに行きましたが、
ほぼ午前中からフル回転で書いています。
目標数は50枚。
勿論今日1日では仕上がらない。
午後から雨が小降りになり収まった。
近くの湖にちょっと足を運び、
濡れた湖の写真を撮ってみた。
周囲は低く垂れこめた霧で、
ぼんやりと霞んでいる。
静けさが気になった。
今日は土砂降り。
大地を叩くような強い雨が降っています。
今朝初めて知りました。
この点々模様がたくさんあるテントウムシ、
アザミテントウムシと言うことを…。
朝刊に載っていたのです。
この写真アザミのコラボではないか…。
何故かとても嬉しくなりました。
アザミの花とアザミテントウムシ。
自画自賛ですが、
実にいい写真のように思いました。