今朝も森の朝は賑やか。
野の花が咲き、野鳥が飛び交い、
早い野鳥は子育て中。
そんな中、ひょっこり巣から顔出すクマゲラさん。
今朝もパッチリ目を開けて、
元気にスタート。
今朝も森の朝は賑やか。
野の花が咲き、野鳥が飛び交い、
早い野鳥は子育て中。
そんな中、ひょっこり巣から顔出すクマゲラさん。
今朝もパッチリ目を開けて、
元気にスタート。
ヒバリが歩いていた。
よく見るとオスとメス、
どうやらつがいの様だ。
子育てをしているのだろうか。
突然、青空高く飛び上がり、
美しい鳴き声が響いた。
この曲をご存じでしょうか?
鮮やかな緑よ 明るい緑よ
鳥居を包み 藁家を隠し
香る 香る 若葉が香る
さわやかな緑よ 豊かな緑よ
田畑を埋め 野山をおおい
そよぐ そよぐ 若葉がそよぐ
これは「若葉」という曲です。
作曲者は、平岡 均之さん、そして松永 宮生さんが作詞者で、
太平洋戦争中、国民学校初等科第4学年用の音楽教科書に載っていたようです。
つまりとても古い歌なのですが。
歌詞自体は、とてもみずみずしい感じがします。
思わずこの歌を口ずさみたくなる緑いっぱいの風景だと思いました。
留寿都村の「道の駅230ルスツ」。
広い駐車場があり、
羊蹄山(蝦夷富士)も眺望できる。
広大な道の駅である。
ここで人気№1が、“ピザ・ドゥ”のブルンネンピザ。
パン生地がパリパリ、モチモチ。
実にいい食感で口にやさしい。
乗っている具材も、
生ハム、サラミ、ソーセージ、ドライトマトと超豪華。
しかも重量感がある。
味はバジルソース風味で、これまた絶品。
とにかく美味しいのである。
国道230号線ルスツを通過の際は、
是非、お試しあれ。
マイヅルソウ。
この野の花は、名前も洒落ているが、
その表情も実に愛らしい。
5、6ミリの小さな白い花が、
たくさん寄り添って咲いている。
小さいので、より一層愛らしい。
ころころコロナに似ているが、
このマイヅルソウには近寄りたくなる。
好天に誘われて、
夕方、3キロほど離れたヨコスト湿原に行った。
海はとても静かで気温も上がっていた。
沖のほうに、白いものが2本の筋になって見えたので、
望遠レンズで覗いてみると、
初めはただの白い光だったが、
徐々に大きくなり、ビルのように膨れ上がった。
多分、蜃気楼だったのだろう。