今年もあと１日
いよいよ明日は大晦日
２０２１年最後の日である
今年１年間出遭い撮影した野鳥をまとめてみた
１月 白老でコミミズクを見る
２月 水浴びするヒヨドリ撮影
３月 タンチョウヅルの家族
４月 ヤマゲラとイカス
５月 エゾフクロウの赤ちゃんとアカハラ
６月 草原のコヨシキリ
７月 ベニマシコとノビタキの家族
８月 子供を見守るフクロウ
９月 アオサギとシラサギそしてマガン
10月 静寂の湖でハクチョウ
11月 可愛いシマエナガ
12月 珍しいナベツル、オオワシ、オジロワシ
宮古島でイソヒヨドリ、サシバ、チョウゲンボウ
空中で停止飛行するのは
言わずと知れたハチさん
花なしでは生きられない蜂
蜂なしでは生きられない花
よく働く昆虫だ
花から花へ
美しい花の訪問者
空中停止飛行をしながら
今回、宮古島の旅をしたが、
旅をしながらバードウォッチングも楽しんだ。
その中で、決定的写真が撮れた。
イソヒヨドリのメスが、ネズミを食らう。
そしてオスが、トカゲを…。
畑地ではチドリ（？）の群れが、
地中を掘りながら、
幼虫を獲ったところ。
いずれも決定的な瞬間だった。
今回の旅
思いがけない天候でもあった
到着後３日間ほぼ快晴
後半２日間暴風と時折雨の曇り空
土曜日（25日）午前中
宮古島の景勝地東平安名崎へ行く
10メートルの暴風
海は大荒れ悪天候
そこで灯台の赤い灯りを見た
GPSの発達で
灯台が閉鎖に追い込まれている
灯台の灯を見て
何故か安心した
