2日間の第53回国際現代書道展審査会を無事終了し、
いつもの支笏湖道路を通り帰宅した。
支笏湖は快晴、
ピュアな夕焼けが、とても美しく、
また新たな表情を見せていた。
昨日は、審査会会場・北海道青少年会館コンパスで宿泊した。
第1日目の審査会を
無事終え、
今日は2日目大賞準大賞、そして特別賞の審査会です。
今日の札幌は晴れ、
日の出が美しかった。
札幌市街、そして晩秋に染まる木々を見ながら朝食を済ませた。
開始前の静かなひと時を、コーヒーを飲みながら過ごしています。
日の出後まもなく
近くの湖に行ってみた
すっかり深い秋となった湖は
朝陽を映す静かな湖だったが
辺りは野鳥で賑わっていた
コゲラがドラミングし
ヤマセミも飛んでいた
湖畔にシラサギ
湖面にはカンムリカイツブリ
天高く南下するハクチョウの群れ
自然がいっぱい
ポロト湖の朝だった
※ ※ ※ ※
週末今日と明日第53回国際現代書道展の審査会
二日間札幌出張です。
トビが頭の上をグルグル回った
とても近い距離
こんなに近いのは初体験
思わずシャッター押しまくった
眼光鋭く
大空を悠々と舞う
至近距離なので迫力があった
朝5時半に起床し
久し振りに日の出を見に海岸へ行った
太平洋はとても穏やか
東の空は黒い雲が覆い
細い割れ目の水平線が
微かに朝焼けで染まっていた
日の出の時間午前6時04分
細い水平線の割れ目から太陽が顔を出したが
直ぐ上の雲に消えていった
久し振りの日の出を拝んだのは
束の間だった
釣り人が一人海を眺め
南の空は青空が広がっていた
雪虫が飛んでいた
極小で動きのある雪虫
なかなかカメラに収めるのが難しい
その雪虫を捉えることが出来た
「やったー!」
である
雪虫が飛ぶと冬
直に初雪がやってくる
対象物によって違う
秋空の表情
幾何学模様の青空と
枯葉とススキの青空
両方とも秋の空
でも一緒に写す対象が違うと
物思う心が違ってくる
さぁ~! 皆さん
どう思う?…
国定忠治のセリフではないが
「あぁ、雁が鳴いて南の空に飛んで行かあ~」
飛んでる飛んでる雁が群れ飛んでいる
晩秋の北の大地
雁の大群が飛んでいる
ちょっと一息入れ
大げさな表現だが
何気ない我が家のベゴニアを徹底追及
窓辺のベゴニアを撮影するのは久しぶりだ
どこに美しさがあるのか
色か形か花弁か茎か
その魅力を引き出すのは角度か光か
うぅ~~~ん!
なかなか楽しい朝のひと時
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