2日間の国際現代書道展審査会を終え、
疲れたせいか、8時間ぐっすりと熟眠した。
よく眠り静養することが出来たと思いながら、
行動を開始したが、
外は強い雨、天空に厚い雲が多い、
暗い朝のスタートとなった。
☆
さて気が付くと10月末日。
雪が降る季節となって、
今朝の新聞は深い雪となった旭岳の記事と写真が出ていた。
河原のススキが冷たい北風に吹かれ、
まもなく来る冬を予感させていた。
2日間の国際現代書道展審査会を終え、
疲れたせいか、8時間ぐっすりと熟眠した。
よく眠り静養することが出来たと思いながら、
行動を開始したが、
外は強い雨、天空に厚い雲が多い、
暗い朝のスタートとなった。
☆
さて気が付くと10月末日。
雪が降る季節となって、
今朝の新聞は深い雪となった旭岳の記事と写真が出ていた。
河原のススキが冷たい北風に吹かれ、
まもなく来る冬を予感させていた。
29日(土)、30日(日)と二日間、
札幌の北海道青少年センターコンパスを会場に、
第48回国際現代書道展の審査会が行われました。
今年は、2000点を超える出品があり、
全国の多くの書道展の出品点数が減少する中、
増加することが出来ました。
主催する国際書道協会は、
今回の結果に大喜びでした。
文部科学大臣賞が決まり、
特別賞、大賞準大賞が決まりました。
勝利の女神が微笑んだ人が大勢いました。
結果は、近く皆さんの元に届くでしょう。
昨日から国際現代書道展の審査会で、
札幌に来ています。
初日は公募の審査、
今日は会友と会員の審査で、
グランプリ大賞、準大賞が選ばれます。
会場の北海道青少年会館コンパスは、
美しい紅葉に彩られています。
ここは小さな湖
周囲が森で囲まれ
森林浴や野鳥観察が楽しめ
森の奥ではキャンプも楽しめる
そんな湖にそんな湖畔に朝が来た
遠くの山に雪が降り
木々は秋色に染まる
遠くにシラサギとアオサギが見え
湖畔がキラキラ輝いている
毎朝キッチンの窓から、見えていた大木があった。
数百メートル離れた高台にある小学校の木だ。
朝食後、その木を見ながらコーヒーを飲むのが、
私の平凡な日々であった。
時には優しく、時には大きく揺れる枝を見て、風を感じ。
若葉が萌え、葉が茶に色付いて、季節を感じていた。
天気の日は、小さな葉がキラキラと輝いていた。
季節を感じ、気候を知り、時を感じる大木だった。
ある日突然、
その大きな木が消えてしまった。
数軒の屋根越しに見ていた大木が、
突如消えたのだ。
窓越しに目をやるが、
数十年見ていた大木が無い。
季節を感じ、風を感じる楽しみが消えた。
ほのかな恋心を持った大木だったが、もう見えない。
何故か恋人を失ったような寂しさを感じた。
この写真の奥中央部に大木があった。